二百年史
渡辺時代の日本についての歴史叙述を集める。
戦後論の変遷を通して見る21世紀日本史の概略
日本民主共和国と渡辺時代を通して、「戦後」という言葉がどのように解釈されていたかを解説する。
掲載日:2024年 04月 05日
最終更新日:
2024年 03月 26日
キーワード:
近未来
歴史
渡辺政権時代の哲雄教の勃興について
渡辺時代、民衆を熱狂させた哲雄教の信仰の概略を説く。
掲載日:2024年 04月 05日
最終更新日:
2024年 03月 26日
キーワード:
未来
近未来
歴史
渡辺時代における漫画文化観、および刀晴大の生涯について
内戦により、強い者しか生き残ることができなかった地獄の中では、もはや日々の楽しみに浸ることなどできなかった。そして起きた価値観の激変を、アニメや漫画も否応なく受けたのだ。
掲載日:2024年 04月 27日
最終更新日:
2024年 04月 27日
渡辺時代日本の市民生活
思えばバブル崩壊や雇用制度の崩壊以後、人々の暮らしと精神衛生はずっと不安定なものだった。価値観が崩れて行き、何が正しく何が間違っているかの価値判断すらおぼろげになっていった。まさしく内戦はそのような人//
掲載日:2024年 06月 16日
最終更新日:
2024年 06月 16日
キーワード:
架空歴史
近未来
半島夜話
もう分断以前の半島を知る者はほとんどいなかった。協議に参加した人々の顔色を見ても、祖国が統一に近づいた喜びよりもむしろ当惑の方が勝っていた。何より、その数ヶ月前に日本統治時代に生まれた女性が亡くなった//
掲載日:2024年 07月 07日
最終更新日:
2024年 07月 07日
路地裏饗宴
……思い出した。俺は助けたかったんだ。この世界を。
ずっと世界は滅びに向かっていて、人々は誰もそこから逃れることはできない。俺がそういう人たちを助けようとする光景を、ずっと思い描いていた。
自分自//
掲載日:2025年 06月 07日
最終更新日:
2025年 06月 07日
塀の向こうで
要するに、彼らは大衆を一つの目的に向かって敷設する装置なのだ。そしてその目的にそぐわないあらゆる個人と思想信条は、現在進行形で物理的にかき消されていく。
掲載日:2025年 08月 02日
最終更新日:
2025年 08月 02日
未来への告白
慎也は気のいい人間だ。だがそれこそが問題なのだ。上の人間の言うことを何でも聞き、何でも従うあの頑迷さが慎也を始めとする人々の純朴さに繋がっている。だが父と哲雄の化けの皮を剥がし合った日々を送った磯江に//
掲載日:2025年 08月 31日
最終更新日:
2025年 08月 31日
教師の日記
書き尽くせるはずがないのだ。奴らに言われたこと、情報局の施設の中で見たり聞いたりしたことのごく一部しか、ここには書けない。紙があまりにも足りないのだから。とにかく息子の命には替えられない。
掲載日:2025年 02月 22日
最終更新日:
2025年 02月 22日
情報局
渡辺日本は情報戦略を極めて重視した。多くの災害や戦争で人材を失い、国力に乏しい以上、いかに他の国を騙し、出し抜くかに最大の関心を払わねばならなかった。
掲載日:2024年 11月 02日
最終更新日:
2024年 11月 02日
西片織田信長の挑戦
21世紀中盤、戦争や災害が続き、人心がこれ以上ないほど荒廃した果ての、大企業の数々の破産は人々の貧富の格差をある程度は解消したが、それでも主にIT関連の技術の衰退に繋がり、結果として世界は再び互いに隔//
掲載日:2025年 10月 05日
最終更新日:
2025年 10月 05日
偉大なる国民
北島航介はこの国民を憎悪していた。彼らは決して自省することはない。太平洋戦争の敗北に際してもそうだった。
自分たちが戦争に賛成していたことをすっかり忘れ、それに最初から反対していたかのような空気に//
掲載日:2026年 02月 28日
最終更新日:
2026年 02月 28日
ヤマト貴族団
太平洋戦争後一世紀近く続いた民主主義体制は、社会がそれに見合ったコストを払えなくなることですでに限界を迎えていた。国家を国民が頂き、営んでいく民主主義は維持するのが困難である。その国家が機能不全に陥//
掲載日:2026年 01月 24日
最終更新日:
2026年 01月 24日