タイトル未定(犧牲味蕾)
すべては繋がっている。
黒滲の前に『クリームソーダ』が入ります
黒滲の前に『クリームソーダ』が入ります
濁点の空
『ゆーーつに壊れよう』
確かに花は存在した。
雑踏の隅で、花は確かに咲いたのだ。
ビルの隙間からわずかに見える空だけが、本当の色を知っている。
90年代に始まる物語。
好きになった相手は、コール//
掲載日:2016年 06月 18日
最終掲載日:2019年 10月 24日
ギセイミライ
味蕾が犠牲になったとしても窮屈を味わったりしない。
失った味蕾。
しかし、舌触りは過敏にその性質を伝えてくる。滴、棘、屈折、蜜、反射、闇、毒。どれもが違う表情で舌を這い、喉元を通り過ぎる。
//
掲載日:2015年 07月 05日
最終掲載日:2015年 07月 09日
キーワード:
シリアス
現代
黒い滲は夜に模られ。
短編小説『クリームソーダ(2012年電子書籍化)』に繋がる物語。
翅はいつから傷ついたのか。
ふたつの赤い蝶と黒い蝶が暗闇に沈むまで。
掲載日:2012年 07月 20日
最終掲載日:2021年 12月 03日
キーワード:
恋愛
不完全な感情を綴じる。(ギセイミライ# 5反射ノ味【続編】)
※短編童話『君と肉』の書き直し投稿
幼児連続殺人事件の当事者、それぞれの気持ち、
中学生になった祈流の、不完全な感情を切り取りました。
ギセイミライを先に読まないと意味がわからないと思ゥ。
掲載日:2018年 07月 01日
最終掲載日:2018年 07月 06日
光は芯を差すように。(ギセイミライ# 5反射ノ味【続編2】)
ジャムトーストが死ぬまで。と、もうひとつ続きを書こうと思っています(漠然)
掲載日:2018年 07月 08日
最終掲載日:2018年 07月 08日