××さんと人間さん

作成ユーザ: 午前の烏龍茶
誰もこの結末を知りたがらない。

なぜなら彼らにまともな道は残されていない。

狂った結末しか与えられないのだから。

××さんと人間さん

その子には結末が決まっていた。 彼女には終わりが定まっていた。 その二人にはもう、夢は与えられなかった。
作品情報 N0074EW 連載中 その他〔その他〕
掲載日:2018年 07月 03日
最終掲載日:2018年 08月 27日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 年の差 ダーク 現代 バッドエンド