神の翼　～黄金の翼の女神～

核戦争により地球が死滅しかけた。

その地球に虚無の神が現れ原初の神々を生み出し一万年以上の時をかけて地球を修復した。

神は、より強い神を生み出す為、人間は、より強い能力を得る為、関わりあい進化をもとめた。

最高神ゼウスは強い人間を作りだすことと増えすぎ人口を減らす為人間たちの戦争を計画していた。

人間界に遊びに来た黄金の翼を持つ女神の少女が仲良くなった人間達を守る為に戦う決意をした。

少女は、戦うことよりも音楽や芸術が大好きだった。
農作物の収穫や、人々の病気を治してあげたり困ってる人たちが喜んでくれることが嬉しかった。

だが、戦わなければ、街や村の人達が殺されてしまう。

女神は仲良くなった人間達を守るため敵の兵士を数えきれないくらい殺した！怒りと悲しみと罪悪感の中で能力が覚醒されていった。

最高神と戦える力を得る為、更に能力を覚醒させようと天界へ行く事にした！やがて、成長した彼女は、神々から殺戮の神と呼ばれるようになった。

黄金の翼の女神は、人間を守る為に最高神に挑んだ。