【詩集】手になじむ詩
身近であって、透明であって、読みやすくて、洗練されていて、手になじむ詩を。
打ち付ける光の季節へと
梅雨をわたしなりに捉えてみました。迷うことの多いこのごろです。この作品も迷っている姿が出ているような気がします。
掲載日:2015年 06月 18日
最終更新日:
2015年 06月 18日
キーワード:
詩
白い宙 記憶の泥 怯え
この三作もまた、迷いの中で生まれています。ただ、そのままの言葉の連なりも大切だと思うのです。
掲載日:2015年 06月 20日
最終更新日:
2015年 06月 20日
キーワード:
詩
綺麗な貝がら みんな何とかして生きている
最近の心境を詩にしています。これもまた切り取ったわたしの欠片です。
掲載日:2015年 06月 22日
最終更新日:
2015年 06月 22日
キーワード:
詩
わたしはかなしいのだろうか
わたしはかなしいのだろうか。それとも受け入れたふりをしているのだろうか。きっと見えていないところに答えがあって、わたしも含めて人は皆それを求めつづけているのかも知れない。
掲載日:2015年 07月 12日
最終更新日:
2015年 07月 12日
キーワード:
詩
わたしはまだ生まれていなかった
詩人としてのわたしはまだ生まれていないのではないか。いまもなお胎内で外界から遮断されて眠ってるのではないか。
掲載日:2015年 07月 13日
最終更新日:
2015年 07月 14日
キーワード:
詩
季節をさまよっている
巡りくる季節はいつもどこか違っていて、寄る辺なさを捨てきれない。それが新しいということであり、生きているということでもある。
掲載日:2015年 07月 15日
最終更新日:
2015年 07月 15日
キーワード:
詩