個人的お気に入り

「聞いたか？　春が廃止になるってよ」 「ええっ！？」 　私は思わず声が出て、振り返った。

かまってかまってかまってまって

かまって女王ここにあり

夢見がちな少女は、駅前で王子様を待ち続けた。

私の同級生、すばるたんは謎の物体Xだ。

春には鼻唄を歌うねこが出現します。

私のクラスには不思議な女の子がいる。

もうすぐお昼ごはんですよー

　　「ましゅまりん・ぽー……」 　　「ましゅまりん・ぽー……」 　　「ましゅまりん・ぽー……」 平和な明日がやって来ますように

彼女は竜になる奇病に冒されていた。 ※脱兎田米筆さま『ドラゴニュート』の二次創作です。作者さまからの了承は得ております。 Nコード N5612HJ https://ncode.syosetu.c//

愛猫家 奴隷乙さんの「風に乗せる詩」企画参加作品です

なぜキョニュレンジャーのメンバーは巨乳でなければいけなかったのか？

元πテレビの番組プロデューサー熱原は、新たなテレビ局を作り新番組『貧乳戦隊おっぱいナインジャーZ』を制作するため、そのパワーを求めてインドにやって来た！

秘密の卑彌呼が自動筆記で繰り返す世界

凪ちゃんは焼きそばを作るのが大の得意だ

鳳堂寺家に産まれた男兄弟は、代々壮絶な兄弟喧嘩を繰り広げていた。

私の大好きな叔母さんの家で飲み明かしたある雨の夜のこと

『因果応報』なんて私は信じない。しかし、時にそれを信じてしまいそうになることは、あるものである。 コツコツと真面目に生きてきた『私』は、ある日、ヒッチハイカーを車に乗せた。彼女は『私』とは正反対の、世//

私たち『仲良し女子５人組』は文化祭でスーパー戦隊ショーをやることになった。でも、何かが足りない。私だけほんとうの仲良しじゃないという それだけじゃない。リーダーの紅井さんに背中を押されて、私はそれをみ//

家政婦の川上さんが可愛いメイドさんになった

きっと宇宙人なのだ。あたしは変わってる。正しい人じゃない。どんな風にかというと……

大山昇太はその青い列車を愛した。その列車には宇宙を飛ぶのが似合うと思っていた。それを叶えてあげたかった。

私が高校生の時、同じクラスに男前ねえさんがいました。

わたしの名前はパク。世界を救うんだか何をするんだかよくわからないヒーローだ。７つの能力をたどたどしく使って、今日も何かと戦う！

ミジンコは世界の真理を知っているがポーカーフェイスである

わたしは冒険者。名はシーナ。女性の冒険者は舐められることが多いから、よくよくそこのルールを聞いて怒られないようにしないとな。 そう思っていたのだが、初めて訪れたその国の冒険ルールはややこしすぎた。親//

ある日、森の中で、男爵家令嬢エミリーは突然にタツノオトシゴから求婚された。タツノオトシゴをよく知らないエミリーは、友達の子爵令嬢に彼を譲るのだが……。

リライト 企画 参加作品です

こんな短いのにあらすじなんかいるかいな

妻の気分転換にと思い、夫は少し離れた町までドライブに誘い出した。ずっと不機嫌な妻の心を開いたパスワードとは？

俺は世界を股にかける国際スパイ。だが、ボスの司令に振り回され、もうヘトヘトだ。

同級生の詩野さんは、かなり変わった女の子だ。

脚色はしてありますが、ほぼ作者の実体験です。

先輩が卒業する日、想いを伝えることができなかった…… ※本羽 香耶さまのお題『卒業式』で書いた短編作品になります。

会社帰り、あたしは忘れものをしたのを思い出したが、何を忘れたのか忘れていた。 ※アホリアＳＳさまからいただいたお題『忘れ物』で書いた作品です。

恋人と遊園地でデートしているところをファンに見つかったアイドルは、アレを飲めば飲むほど痩せていく呪文をかけられた

※いかすみこ様のお題『街の片隅の本屋さん。あるときに店番の仕事をさせて欲しいと老人がやってきた。 何故か給金はいらないと言う。』で書いた作品になります。

くるくるくるくるくる

遠い異国の地を予告もなく次々と飛ばされても困りますというお話

幻邏さまよりいたたいたお題（タイトルほぼまんま）で書いたものとなります。

企業やアーティストによる夏のイメージ戦略に乗せられて、僕らは夏の海辺へ恋を探しに行った。

はじめての赤ちゃんを生後11ヶ月で亡くした夫婦の話。※雨澤 穀稼さまからのお題『ありがとうが切ないお話』で書きました。※作者は出産経験がありませんので、細かいツッコミがあればお願いいたします。

ムエタイでプロデビューを目指す菊池五郎には同期の天才がいた。49戦全敗。50戦目の最後の練習試合で、必ず勝つと意気込む五郎は、天才に手加減をされて勝つ。 ※作者はムエタイのことにはまったく詳しくありま//

電車の向かいの席で、知らないひと同士が五人、みんな眠っていた。 ※鰯田鰹節さまのイラストからイメージした物語です

たまごでエロいラブソングをめざしました

貝みたいな幸せが、たまごみたいな幸せに変わるお話

学校からの帰り道、夕陽の中で、左肩から振り向くと、未知が視えるんだって

スーパーヒーローはなぜ無差別殺人鬼の女ヴィランを救おうとするのか

僕の彼女は寒すぎると悪魔に取り憑かれたように笑いだす。なんとか彼女を寒風から守るんだ！　寒い冬に心が温まるホラー系ラブ・ストーリー。

ペット禁止のアパートで、隣室の飼っている犬がうるさい。

ある日から急に幽霊が視えてしまうようになったOLの軽快なラブストーリー

ぼくと莉奈は恋人どうし。理想的な彼女のように見えて、莉奈はぼくの崇高な趣味を理解してくれない。しかも彼女にはおかしな趣味がある。わかり合うことって、できないんだろうか……。

19歳の少女は川原でその『おじさん』と出会った。大人になれない少女は、おじさんと一緒にいるのが楽しくて、人間といるよりもその場所にいるのが何より落ち着けた。

夜明けの近い頃、高速道路にトラックを走らせていたら、カーナビのラジオ画面が切り替わり、ダサ子がそこから出て来ようとするんだが、小型ナビの画面は狭すぎた。

怖いかもしれないけどハッピーエンドなホラーです

その病院には一叩きでどんな病気も治してしまうという幽霊、『金槌じーさん』が出るという

その昔、日本では国民の祝日には軒先に日の丸の旗を掲げ、それを『旗日』と称した。九州の山奥に、毎日軒先に旗を掲げ、可愛らしい少女たちだけが遊び暮らしているという『旗日村』という霊的な場所があるという噂を//

これが最後のホラーでございます

これでホラーを終わりにします(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ

　前に生まれて初めて『ひょうそ』になった左中指が再発しました。これはもしかして愛するフェレットくんに触りすぎてるから？　そんな気持ちを小説にしました。