流刑地に冷たい雨が降る 【短編集】
これまで投稿した短編です。
流刑地に冷たい雨が降る
太平洋戦争末期、数日後に出撃を控えた隼人は、最後になじみの娼婦をたずねた。
掲載日:2011年 10月 16日
最終更新日:
2013年 02月 23日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
戦争
シリアス
切ない
昭和
大学生
存在
愛
真心
特攻
わだつみのこえ
迎え火
お盆。東京へ進学したヒロシは迎え火をするためにハルの待つ郷里へ帰省した。死者の霊魂は迎え火を目印にして里帰りする。いっしょに迎え火を焚いていたその時、ふたりが目にしたものは……。
掲載日:2011年 08月 10日
最終更新日:
2013年 06月 29日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
青春
文学
お盆
迎え火
大学生
命
現代(モダン)
霊魂
恋人
切ない
雨傘
広東省広州で通訳の仕事を見つけて暮らし始めた私。慣れない亜熱帯の異郷での暮らしや中国人の囲まれての仕事はいつしか心を蝕んでいた。純文学私小説。
掲載日:2013年 06月 02日
最終更新日:
2013年 06月 03日
キーワード:
私小説
文学
シリアス
現代(モダン)
中国
広東
広州
私という迷宮
海外生活
俺が人間でいるうちにこの命を取り上げてください――受難者の記
俺はホームレスになって新宿駅の東口をさまよっている。仕事からあぶれて、所持金はたった三十円になってしまった。自殺するか、それとも、悪いことをして人からお金を奪うか、その二つしか、頭に浮かばない。いった//
掲載日:2010年 02月 21日
最終更新日:
2010年 02月 21日
キーワード:
ホームレス
ワーキングプア
失業
秋葉原連続殺傷事件
新宿駅東口にて
人間の尊厳
受難
文学
シリアス
ダーク
社会問題
現代(モダン)
ネットカフェ難民
日本は誰に住みよいか
棄民
帰郷
雪解けが始まった頃、僕は一人旅に出かけ、新庄発秋田行きの普通列車に乗った。赤い電気機関車が牽引する四両編成の客車列車だった。
掲載日:2013年 02月 23日
最終更新日:
2013年 02月 23日
キーワード:
文学
帰省
ふるさと
大学生
出稼ぎ労働者
現代(モダン)
悲劇
シリアス
なかよく、はんぶんこ
おさない兄弟のなかよし方程式。
なかよし度数=(はんぶんこ × x回)+(もちつもたれつ × y回)+(きつねとたぬきのばかしあい × z回)
掲載日:2009年 12月 12日
最終更新日:
2009年 12月 12日
キーワード:
童話
ほのぼの
現代(モダン)
おとうと
ようちえんせい
おやつ
おにいちゃん
はんぶんこ
シャンプーハット
お兄ちゃんが弟とおふろにはいって、弟のかみを洗おうとします。うまくできるかな?
掲載日:2013年 02月 04日
最終更新日:
2013年 02月 04日
キーワード:
冬童話2013
童話
シャンプーハット
兄弟
お風呂