エッセイ
エッセイと言って良いのかわからない、思索の集まりのようなものです。
私には、ピアノが弾けない ―教育と、感性と―
私にはピアノが弾けない。ピアノをとてもとても弾きたいと思ったのが遅すぎたから、ピアノを習うのをやめてしまったから、弾けない。
でもだったら、ピアノをやめていなければ、親が無理やり続けさせていれば、//
掲載日:2015年 07月 02日
最終更新日:
2015年 07月 02日
キーワード:
思索
哲学
音楽
美学
芸術
教育
私にとって「読む」ということ ―電子書籍と紙の本―
本を読んでいると、ふと自分の癖なんかに気付いたりしませんか?
紙の本と電子書籍についても少し考えてみました。
掲載日:2015年 06月 08日
最終更新日:
2015年 06月 08日
キーワード:
本
読書
思考停止嗜好症 ―単純化とどう向き合うか―
「話を簡単にしちゃダメ」
もう少し、考え続けてみませんか?
掲載日:2015年 06月 05日
最終更新日:
2015年 06月 05日
キーワード:
思索
哲学
メディアミックスを考える―デスノート実写ドラマ化に寄せて―
デスノートの実写ドラマ化を受けて、自分なりのメディアミックスへの考えをまとめてみました。
改変自体が悪なのか?私はそうは思わない。
ただ、悪い改変は、確かにある……
掲載日:2015年 05月 26日
最終更新日:
2015年 05月 26日
キーワード:
哲学
創作論
物語論
思索
メディアミックス
「小説家になろう」の意味
「小説家になろう」
このサイト名の意味を深く考えていなかったのですが、良く考えるととても面白い現象が隠れているんだなとしみじみしました。
その不思議な多様性が、言葉と言うものの魅力を感じさせてくれ//
掲載日:2015年 05月 22日
最終更新日:
2015年 05月 22日
キーワード:
思索
哲学
言葉
小説家になろう
意味
多様性
創作論
作家が喜び、凹むとき ―評価といかに付き合うか―
リアルタイムに評価を得られるようになった現代では、それに振り回されがちな局面も少なくはないはず。
評価とどう付き合うべきか、そして努力とはどうあるべきか?それについて少し考えてみました。
掲載日:2015年 05月 22日
最終更新日:
2015年 05月 22日
キーワード:
思索
哲学
創作
評価
努力
ピカソは世界をどう見たか? ―主観と客観、一人称小説と三人称小説―
ピカソはどうして抽象画を描いたか。
彼は一流の写実画を描いている時期もあった。ではなぜ……
その答えは多分、小説を書くこととも重なる問題を秘めています。
掲載日:2015年 05月 18日
最終更新日:
2015年 05月 18日
キーワード:
思想
哲学
文学
創作理論
人称
表現
「倍音的エクリチュール」と村上春樹の文学 文学は言語を越えられるか?
友人との会話からのエッセイです。
良い作品とは何か?共感とは?感動とは?
誰にでも受け入れられるのに「私のために書かれた」と感じさせるのは何故か……
言語に依存した芸術である「文学」にも、言語を越えた//
掲載日:2015年 05月 18日
最終更新日:
2015年 05月 18日
キーワード:
思索
文学
文学論
村上春樹
芸術論
越境
言語
共鳴
共感