『少し』『不思議な』骨董品屋――嘘です!『非常に』『危険な』呪物マニアの先生が、呪いの効かない僕を手放してくれません!

作成ユーザ: 東中
「鈍感力」

 ヤクザ者が口を開く。
「呪いを受け流す体質を持つ奴が稀にいると聞いたことがある」

「ははあん、なるほどなるほど。つまりキミは呪いが効かないほど鈍いと」

 処理しないといけないとこだったよ、先生は笑いながら恐ろしいことを口にした――。


 閑古鳥の鳴く骨董品屋。
 暇だ。
 まあだから楽そうかなってバイトに応募したんだけど。

 だけど、まさか、『呪いの品』しか扱っていない店だったなんて!!

『少し』『不思議な』骨董品屋――嘘です!『非常に』『危険な』呪物マニアの先生が、呪いの効かない僕を手放してくれません!

「鈍感力」  ヤクザ者が口を開く。 「呪いを受け流す体質を持つ奴が稀にいる、と聞いたことがある」 「ははあん、なるほどなるほど。つまりキミは、呪いが効かないほど『鈍い』と」  処理しないといけない//
作品情報 N0041MH 連載中 コメディー〔文芸〕
掲載日:2026年 06月 06日
最終掲載日:2026年 06月 16日
キーワード: ギャグ 男主人公 現代 オカルト コメディ 短編