極楽推断恋して絶佳（１）

あの人の言葉の受け取り方とこの人の言葉の受け取り方は違う。恋愛であれば、かなり違うことになるのかもしれない。

余計な優しさはあるのかもしれないが、それで上手くいくなら、それで良い。

二人でバラバラなものを上手く繋ぐということだ。

「なんとかなるさ」は必要なんだよ。

少し歩いてくる時ってあるよね。

女性の周りにあるもの。

遊びで色々と決まっていた訳ではない。

なかなか始まらない方が楽しいこともある。

固定概念は能力を変えるらしい。

朝のあの時間って、世界で一番許容しているような気がする。

ファッションホテルからあんな顔の人が出てくるとは思わなかったな。

たまにある、ボーっとした日。

冬の星は綺麗に見える。

ときめきを適材適所にする気は無いが。

単純な冷たさは無いからね。

靴下の片方は直ぐに消える。

ずっと、聞かされると言いたくなる。

そういう人って、誰とでも合わせられるものだよ。

仕方ないから、見ておくことしかできないのだ。

別に他人様に言う必要は無いのだが。

可愛く爽やかでも、最近はお高いからね。

手がジンジンするのに、どれくらいのデータが必要なのだろう。

そんな風になるものだ。

小さい頃は作りに行くのに、大人になると語りに行くのは何故だろうか。

上が高過ぎると、意外と人は丁度良いところへ行こうとする。案外、それが最大値かもしれない。

第三者は当事者にはならないから、落ち着いて考えなければいけない。

「価値観」と「価値があるものに対する見方」は違うのだろう。

人の中にもパンドラの箱があるのだろう。

別々だからこそ、攪拌できるのである。

余計なことは、何かをやった後で、漸く言って貰えることだ。