日野咲子/吉村浩介シリーズ
咲子と吉村の推理、サスペンスシリーズ。各部ごとに完結する形式のため、どの部からでも読み始められます。
食人鬼
草食性でも、肉食性でも、雑食性でもない。人肉食だなんて、それこそ鬼のような食性じゃないか。――羨望と失望が交錯した結果、少女の中に禁断が芽生える。友人の腕を持ち去ってしまったその日、少女は二人の高校生//
掲載日:2011年 05月 24日
最終掲載日:2011年 06月 13日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
サスペンス
ホラー
殺人
中学生
高校生
ダーク
現代(モダン)
カニバリズム
食人
ペルソナの笑み
笑って誤魔化すのではなく、笑って騙す。絶対に剥がせない笑みを身につけた者は、知らず知らずのうちに相手の心を支配する。でないと、仮面の意味がないから。――ペンダントが描く歪んだ繋がり。猫の失踪と惨殺体、//
掲載日:2011年 10月 07日
最終掲載日:2011年 11月 06日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
サスペンス
ホラー
殺人
大学生
高校生
ダーク
盲目
異常心理
ボーダーライン
想像力の欠如。事実としては知っていても、子供なりにいくら想像を巡らせてみても、駄目な子は駄目。あたしたち全然分かってない。人は死んだら、死ぬんだよ。――赤いボーダーラインに魅了された少女。自殺者の完結//
掲載日:2011年 11月 18日
最終掲載日:2012年 01月 30日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
サスペンス
ホラー
ダーク
中学生
現代(モダン)
自殺
屍体写真
無許可の被写体、墓石、人の不幸、事故現場、戦地、そこに横たわる惨めな屍体……俺には、それらを撮ってはいけない理由が分からない。だって現に君は、死ぬことによって息を吹き返している。――とある写真家が禁忌//
掲載日:2014年 07月 08日
最終掲載日:2014年 08月 14日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
サスペンス
ホラー
殺人
高校生
フォトグラファー
カメラマン
禁断
死体写真