恋愛要素のある作品

　満月が綺麗な月夜の晩、高校生である只野康平は、家に帰る途中で空から落ちてきた少女と出会った。月世界を追放されたのだという彼女の名は『かぐや』。面倒なことになりそうなのでその場から逃げ出した康平だった//

「――さよなら」……キミはそう言って消えてしまった――――。小学三年生の男の子〝幸村〟は、家に帰る途中で〝歩美ちゃん〟という女の子に出会った。プレゼントを落として困っているというので探すのを手伝ってあ//

彼女とはずっと友人として接してきたけれど……。遠くへ行ってしまう彼女へ、想いを伝える勇気のない青年は星に願いを託す。――――みたいな想像をして書いてみました(^-^;

通学で利用していたバスに、いつもキミは僕と同じ時間のバスに乗ってきた――。雨が降るその日、僕はそんなキミを思い出す――。