一話物

　旦那が寝ている間にスネ毛を剃る妻の話。 　2011年作品

新しい年を迎える二人の話。 ２００５年作品

純粋な少女の叫びに、あの男が立ち上がる。 熱い魂を持つ、その男の名は――！ ２００５年作品

人気が失せたオフィス 禁断の一幕が、開いていく。 ２００８年作品

「今日からこちらの課に配属になりました、田中三郎です！」 　張りのある声を受けとめたのは老若男女問わぬ裸体だった。 　２００８年作品

その柔肌を触らせて。食べさせて。 もにゅもにゅもにゅ…… ２００７年作品

恥じらい。シャッター。福沢諭吉。 舞い散るお札。降り積もる想い。 ２００７年作品

　鬼畜は巡る 　２０１１年作品

　名は体を表す。 　２０１１年作品

秘湯の平和を守るため、悪の後からやってくる。 伝説の戦士達、ここに見参！ ２００５年作品

ふ～ん、ふんふん……あ、あふあふふんふんふーん。 あ、あ……あん……ふ……あふん ２００５年作品

　俺は今、九人の鈴木を持っている。 　十人目の鈴木が現れる時、一体何が起こるのか。 「お前等は、どうして、いるんだろう？」 　２００４年作品

夏の夜。穏やかな暖気。流れ行く冷気。 繋がる過去と現在。 ２００５年作品

　歴史の闇に埋もれた伝説の――。 　今、真なる王が覚醒し、世は戦国時代へと突入する！！ 「だからわけわからんて」 　２００４年作品

僕らはどこまで物語の登場人物なのだろう。 ※サイトからの転載です。

「もう、終わりだ」 「私の身体が目的だったのね！」 ※サイトからの転載です。

女子トイレに現れる幽霊。 嬉し恥ずかしピュアソウル。その名は花男。 ※サイトからの転載です。

きゃふん、もふん、はふん。 猫たちの年末。 ※サイトからの転載です

河童が転校してきたのは、かなり中途半端な時期だった ※サイトからの転載です。

「バイト先に田中さんって人がいるんだ」 　そりゃまた分かりやすい名前だ。 ※サイトからの転載です。

そう、呟くしかなかった。 ※サイトからの転載です

お嬢さん 私の作ったミルクを飲んでくれませんか？ ※サイトからの転載です。

ボタンを押されたくない話です。 ※自分のサイトにも掲載しています。

その髪は雄雄しく、天高く屹立していた。 ※個人サイトからの転載です

汗を飲もうとする話。

バレンタインの一コマ。 「先輩のだけ市販ですよ」ってツイッターでレスされた言葉をベースに書きました。 ※「バレンタイン小話（１０００字小説）」改題しました。

汁。思い浮かんだのはその単語だ。 煮られている。そして煮汁が溢れているんだ。 ２００５年作品

バスタオルが、ない ２０１２年作品

この日、私はいろいろなものから卒業する。 ２００８年作品

かっこよくて凛々しい彼氏。 その秘密が今、私の前に現れる。 ２００５年作品

終わり行く世界を歩く二人。 夕焼けに染まる、男女の話。 ２００５年作品

　ガチムチ男の鞭の張り合い。 　２０１１年作品

肉の海肉の海肉の海肉の海。 渚を駆ける、肉の波。 ※サイトからの転載です。

おはようございます。僕は雄です。 しょくぎょうは豚です。 ※サイトからの転載です。

平和の戻った世界に訪れた悲劇。 暴君の身に降りかかった悪夢の結末は―― 童話風掌編。 ※サイトからの転載です。

さっぱりさっぱりごさっぱり。 それが、風呂。 ※サイトからの転載です。