【詩集】花の咲く庭

恐竜が出てくる詩です。よろしければお読み下さい。 15.5.10 推敲（最終連、微細）

あらすじは特にありません。

あらすじというものは特にありません。

思うように書いています。我がままですが、それがそのままのわたしです。

この詩にあらすじはありません。

季節と共に変わりゆくこと。日々移ろうこと。見知らぬ季節と自分自身との出会い。そのような観点で書きました。

十二の短い詩の断片です。

詩の中に音楽が流れています。そのことを詩にしてみたかったのです。

わたしは、詩から叙情を排したくないのです。古いのかもしれませんが、それでも捨て去ることは出来ないのです。

仕事の帰り道に思ったことです。断絶はどうして苦痛なのでしょうか。

思いもかけないものに詩情がやどることがあります。

動いていること。移動していること。現実の中にいることです。

長く連れ添うとぞんざいになりがちですが、それではいけないのだろうなと思います。

しんしんと胸に降るさみしさと昇華の詩。

日中は暑いですね。夜は涼しくて。

怪我をした猫が帰って来ました。行方知れずになった猫たちも、もしかしたら……と、思ってしまうのです。

表現する意味を最近見失いがちなのです。そのことをどうするのか。一つの答えになっているのでしょうか。