第二回企画「キーワード短編企画」

作成ユーザ: 丹尾色クイナ
第二回企画に際し、執筆された作品です。
今回の企画では「棺桶」「まぶしい」「花火」「懐中時計」「記憶喪失」という言葉を執筆する作品の中で一回は使う、という条件の下で短編を書いていただきました。
より詳しくは活動報告(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/901811/blogkey/1597256/)をご覧ください。

華恋

彼女は恋をする。 ひとりの少年に。 例え自分を〝葬った〟としても。 それは、眩しい程に暗い恋。
作品情報 N0994DS 短編 現実世界〔恋愛〕
掲載日:2016年 12月 24日
最終更新日: 2016年 12月 26日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 丹尾色クイナ 短編企画 第二回企画 懐中時計 双子

ある日の英雄と

一人の男と一人の少女。静けさに包まれる教会で紡がれるは一晩限りの昔話か、或いは...
作品情報 N0987DS 短編 異世界〔恋愛〕
掲載日:2016年 12月 24日
最終更新日: 2016年 12月 24日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 丹尾色クイナ 短編企画 第二回企画 恋愛 ファンタジー 幼馴染み

僕は彼女が好きだ。

――冬に花火大会があるんだよ。 珍しそうに彼女はチラシを見せた。 その花火大会は数年前に、僕と彼女が行ったものだった。 ――そんな催しものがあったんだ。 僕は嘘をつく。 記憶喪失で通る彼女に気//
作品情報 N0988DS 短編 現実世界〔恋愛〕
掲載日:2016年 12月 24日
最終更新日: 2016年 12月 24日
キーワード: 丹尾色クイナ 短編企画 第二回企画 橋の下が告白会場 棺桶 花火 川辺の恋愛 失恋 記憶喪失 まぶしい 懐中時計 千羽稲穂 冬の花火 彼女と僕の拗れた関係

夜の太陽

宵の帳に目覚める少女。 形見の時計に導かれた先で、僕は彼女と邂逅する。 ■■のことを、私は忘れないとそう誓ったはずだった。
作品情報 N0989DS 短編 現実世界〔恋愛〕
掲載日:2016年 12月 24日
最終更新日: 2016年 12月 24日
キーワード: 丹尾色クイナ 短編企画 第二回企画 吸血鬼 花火 懐中時計 記憶喪失