『Never bend』シリーズ
吸血鬼と吸血鬼ハンターを題材にした一連の作品群。
『Never bend 聖女とケモノと夜の街』
十八世紀。東欧のとある街アイナでは、奇妙な事件が起きていた。
毎夜、光の届かぬ暗い路地裏で、ヒトが殺される。
明くる朝発見される遺体には、血液が一滴たりとも残されていなかった。
一件の例外もなく、遺体//
掲載日:2013年 05月 13日
最終掲載日:2013年 06月 13日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
吸血鬼
架空歴史
伝奇
ファンタジー
十八世紀
『流れ星と血の薫り』《Never bend外伝1》
……遠くから、血の薫りがする。
また何処かで戦争があったのか……或いは事故でも起きたのか。
腐臭の混じった血の薫りは、これまでに感じたことのないほどの嫌悪を掻き立てる。
普通ではない何かがあっ//
掲載日:2013年 07月 08日
最終掲載日:2013年 07月 11日
キーワード:
吸血鬼
伝奇
ファンタジー
十八世紀
『ノスフェラトゥの鼓動』
それは、ノスフェラトゥと呼ばれていた。絶食しようと服毒しようと、けして死ぬことはない、ヒトを超越したモノ。それがどんなモノであるのか。その娘には分からなかった――
掲載日:2010年 11月 25日
最終更新日:
2010年 11月 25日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
ファンタジー
恋愛
シリアス
ロマンス
ダーク
中世
貴族
戦士
吸血鬼
ヴァンパイア
バンパイア
人外
血