ロザーリエの薔薇と影
「その薔薇を手折った者は栄光の玉座を得る」と噂され、人々に「薔薇姫」と呼ばれるアヴェントン公爵家令嬢アーシェ・ファレスは、突如失踪した。王太子に生まれながらも王位を望まずにいたレヴィネイス・アズランは、彼女に出会ったからこそ王位争いの渦中に飛び込んだが、彼女の失踪によって消極的になりつつあった。しかし、彼らは再び出会い、アーシェは影としてレヴィネイスに仕えるようになる。
薔薇の系譜
アヴェントン公爵家令嬢アーシェ・ファレスは名を偽り、ハンターとして生計を立てている。そんな彼女にある依頼が入った。メア・リュメール劇団の看板女優メイナ・フェリュスの奇行をどうにかしてほしいという依頼の//
掲載日:2018年 07月 03日
最終掲載日:2020年 04月 26日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
恋愛要素薄め
魔術
貴族
演劇
劇団
薔薇
薔薇色の瞳
偽名
ハンター
ギルド
若干残酷描写あり
薔薇の影
家を飛び出した公爵令嬢アーシェは、三年後、なぜか影として正体を隠しつつも王太子レヴィネイスに仕えていた。ある日レヴィネイスに呼び出された彼女に命じられたのは「公爵令嬢アーシェを探し出せ」という命令だっ//
掲載日:2016年 12月 08日
最終更新日:
2016年 12月 08日
キーワード:
恋愛要素薄め
貴族
令嬢
王太子
王子
魔術
偽名
薔薇
影
オールドローズ
王位争い