冒険者集う街・ゼナンのこぼれ話

短編で細々とやっている『冒険者集う街・ゼナン』シリーズ（？） その世界観の設定についてです。 ……ぼちぼち増えます。 ※タグに関して※ 『残酷な描写あり』なのは、念の為です。

勇者の息子であるイデア・バグナは、妙に不機嫌だ。 原因は勇者である父親と母親たちの現状などなど。 そんななか、ゾンビとなった竜が多数発生。その討伐に仲間と共に向かったのだが……。 思春期な勇者見習いの//

カミィユ・ナーザ。 白い髪と青い眼をした彼女にはある『特性』があった。 それ故に彼女は……。

冒険者が集まる街、ゼナン。宿屋酒場の主人、ノーグ・ポゥは冒険者について幾つか語り始めた。

とある事情から冒険者のカミィユを泊まらせる鍛冶屋のイル。 そんな彼が悩んでいる事とは？

冒険者同士でも色々ある……。 訳あってほぼただ働きと言ってもいい状況の冒険者、イザクのお話。

神官、コーサ・ジョウゾウは知り合いであるカミィユと共に食事に……？ あれ？　というお話。

サイクロプスを倒す事になった冒険者の１人セイエ・エルフイが、他の仲間についてちょこっと……。

サイクロプス退治の依頼を受ける事になった冒険者ヴァルターのちょっとした事情。

冒険者たちは、依頼を終えるとギルドや依頼主へ報告する。 ギルド経由の場合は報告書を記録係へと提出する事になっている。 これは新米記録係の初仕事の話である。

カミィユと同じ髪の色をした少年、シュイロ・ヒール。 彼は冒険者なのだが……？

どこかの田舎からやって来たエルフの少年（？）、クラッド・ジーニャ。 彼はゼナンで一旗上げようと第一歩を踏み出した。 ※彼は訛っています。ちょっとだけ。 　ドワーフ語とエルフ語はまだちょっと発音が違う//

霊獣と呼ばれる存在を操る少女、プラムとその相棒の雌ライオン（？）プリム。そんな彼女たちがゼナンにやってきたのだが……？