悪役令嬢のシリーズ

　ラーゼルン国のルーカス王子。 　王子としての仕事をしつつ、婚約者のカトリナとも順調に交流を深めていく。そんなある日、彼女は怪我をした子猫を拾い怪我が完治するまで保護をすることを決意。 　ルーカスは//

　ラーゼルン国の王子の名はルーカス。 　成績優秀、国民に人気の高い人物のとんでもない行動の一幕。 　婚約者であるカトリナが好き過ぎて、彼は常識では信じられない方法を行う。 　そんな彼を把握しているの//

　魔法の技術に優れたラーゼルン国。 　毎年、様々なイベントを行い国民を喜ばせると同時に主催している方も楽しむ。 　魔法師団、騎士団達を総動員させた大きなイベント。 「トリックオアトリート!!　お菓子//

　この世界の星の流れは不思議だ。 　スラムでは嫌いだった星は、お嬢様と出会って段々と好きになる。俺にとって、カトリナお嬢様は星の様に輝いている人だ。 　 　執事としてお慕いし、何があっても守ります。 //

　桜の季節。 ラーゼルン国だけでなく、周囲の国はこの季節になるとある物の予約が殺到。そうでなくても、この時期になると桜の色なり趣向品が多く出回る。 　ラーゼルン国の王子であるルーカスと、その婚約者カト//

　１２月２５日、クリスマスと言うイベントで、カトリナとファールは孤児院にプレゼントを渡しに回っていた。いつもならプレゼントを渡して終わりだが、今年はどうやら違う様子。 　子犬王子、宰相の息子も参戦し//

　私が悪役令嬢だなんて言われてからの出来事は、最悪の事態を招くことなく終わりを告げた。 助けてくれたのは婚約者であるルーカス様。ふと思ったのは、私が怪我をした時の事だ。怪我をした翌日にすぐに動けるだな//

　ラーゼルン国の王族は昔から鼻が利き耳も良い、そして性癖も大体同じで好きな女性に首輪を渡す。そんな王子として生まれたルーカス・フォン・ラーゼルン。彼も例に漏れずに好きな女性に首輪を送り、プロポーズもし//

　ラング・レルド・ラードとはラーゼルン国の宰相の息子の名。 ただし、この国は彼等を休ませない。仕事量とかそういのではなく別の面で苦労させられる。 　宰相と言う地位に生まれてしまった事で、彼の人生はあ//

　彼はとある令嬢に仕える執事。その名はファール。 　拾われた恩を返すべく今日も働く。 　これはそんな彼の人生とも言うべきお話の一部、覗いてみませんか? 　 　短編【悪役令嬢は救われる】ともリンクして//

　突然、呼ばれたパーティーに向かえばいつも一緒に居る筈の婚約者が居ない。 　私を見つめるその目は冷たいのに、どこか苦しそうにしている。 　身に覚えのない事を言われ、食い違う記憶。 　素直だと思ってい//

　２月１４日、バレインタインデー。 　これはとある国の男達の戦いでもあった……。 　※バレインタイン：２人の思い出と同じ世界観です。 　

　２月１４日、バレンタインデー。 　幼いカトリナはある人物にチョコを送ろうと奮闘するお話。 　まだ王子と出会う前の、ゆるやかなお話。 　※短編、「悪役令嬢は救われる」を読まなくても大丈夫です。