詩集
詩作品をまとめております。
想い一片
季節がめぐる度に、去来する愛おしさ。
【咲き乱れた日々の鮮やかささえ、移ろいに薄れるなら散りたかった】
舞い散る桜が心の水面を揺らす時、一片に込められた想いが運ばれていく。いつか再会するであろ//
掲載日:2015年 03月 30日
最終更新日:
2015年 03月 30日
キーワード:
悲恋
詩
恋愛
涙
死別
現代(モダン)
女性視点
桜
花筏
言の器
想いを包む【言の葉(ことのは)】は
零れぬように【言の器(ことのき)】となる。
掲載日:2015年 03月 02日
最終更新日:
2015年 05月 07日
キーワード:
恋愛
ほのぼの
らぶらぶ
現代(モダン)
男性視点
造語
華切の夜
夜空を彩る花火。
華やかに咲き誇りながらも、
散る際に感じる切なさが胸に残ります。
そんな花火の様子を現す言葉が欲しくなり、
【華切(かせつ)】という造語を作ると共に詩にしてみました。
掲載日:2015年 07月 30日
最終更新日:
2015年 07月 30日
キーワード:
日常
詩
夏
花火
祭り
造語
綿霧
手先から寒さが染み入る様な冬に、ホットココアの様な温かく少し甘めの詩を書いてみました。
綿霧(わたきり)は、冬に白く色付く息を表した造語です。
掲載日:2016年 12月 21日
最終更新日:
2016年 12月 21日
キーワード:
冬
綿霧
恋人
温もり
ほのぼの
ほっこり
甘め
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