理系の僕はラブレターが書けない。

作成ユーザ: 比奇 篭
拝啓

いきなりのお手紙失礼します。

あなたをひと目見たときからあなたのことが好きでした。

どのくらい好きかと言うと、あなたをおかずにご飯百杯、吐き戻しながらでも食べられる程です。

もし願いが叶うなら、あなたを一生ショーケースに飾り、それをご飯も食べずに、ずっとずっと眺めていたい。

それくらい僕はあなたのことが本当に好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好き......


大好きな彼女にラブレターを書きたいけど、理系の僕にはそれができない!?何故なら......

理系の僕はラブレターが書けない。

拝啓 いきなりのお手紙失礼します。 あなたをひと目見たときからあなたのことが好きでした。 どのくらい好きかと言うと、あなたをおかずにご飯百杯、吐き戻しながらでも食べられる程です。 もし願いが叶//
作品情報 N5083FW 連載中 コメディー〔文芸〕
掲載日:2019年 11月 21日
最終掲載日:2020年 06月 03日
キーワード: スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 理系 文学少女 男の娘 ギャグ 男主人公 学園 現代