皇国
【第一部】徒花に実はならぬ
【第二部】月隠れの皇后〜典薬寮の女官、後宮毒薬草子〜
それぞれ単体でも読めます。
【第二部】月隠れの皇后〜典薬寮の女官、後宮毒薬草子〜
それぞれ単体でも読めます。
徒花に実はならぬ
日の神を祀る皇国《すめらぎのくに》で皇太子の妃選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う建国に携わった十二人を始祖に持つ大貴族の十二の家がそれぞれの姫を後宮に差し出して妃の座を争わせる。
その十二の家//
掲載日:2025年 03月 15日
最終掲載日:2025年 06月 01日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
集英社小説大賞6
シリアス
女主人公
和風
古代
中世
ハッピーエンド
身分差
平安風
アジアンファンタジー
ファンタジー
月隠れの皇后〜典薬寮の女官、後宮毒薬草子〜
女性官吏の一期生として典薬寮で宮仕えを始めた朝霧《あさぎり》。薬学の知識に長けた彼女は薬殺阻止を掲げ、典薬寮の才媛と呼ばれていた。ある日、朝霧は皇后にお仕えするという白雪《しらゆき》という謎めいた人//
掲載日:2025年 08月 01日
最終掲載日:2025年 08月 12日
キーワード:
シリアス
女主人公
和風
古代
中世
職業もの
ハッピーエンド
集英社小説大賞6
平安風
アジアンファンタジー
ミステリ