歴史・偉人ネタ

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歴史・偉人ネタのエッセイ・短編

書きたいものを書くべきか、人気あるものを書くべきか

 むかしむかし、あるところに、ある小説家がおりました。  あるとき、ある作品が人気が出ました。それまでが嘘のように、感想が次々と届きます。  でも、彼が本当に書きたいものは、別のジャンルでした。  そ//
作品情報 N4758FW 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2019年 11月 20日
最終更新日: 2020年 01月 16日
キーワード: 史実 エッセイ 昔話 作家 テンプレができるまで

東郷平八郎と肉じゃが というステマ

「東郷平八郎はビーフシチューが食べたくて、日本で作らせたら、なぜか肉じゃがができた」 「あれはTVと町がグルになった町おこしのやらせ」 「なんだってー」 これを知ったのをきっかけに、TVとか常識とか、//
作品情報 N5555FV 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2019年 10月 31日
最終更新日: 2019年 12月 14日
キーワード: 史実 エッセイ 歴史考察 明治/大正 昭和 平成 料理

信長、オタ芸をする: 人間(じんかん)五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり  一度生を享け、滅せぬもののあるべきか

 織田信長のエビソードの節々で出てくる 「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり  一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」  初見だと、へー当時人間は50年で死んでたのか、みたいに思う(//
作品情報 N5591FV 短編 歴史〔文芸〕
掲載日:2019年 10月 31日
最終更新日: 2020年 01月 26日
キーワード: 史実 エッセイ 歴史考察 戦国 名セリフ 時代小説?

世界一有名な画家の話

 むかしむかし、あるところに、売れない画家がいました。  彼は、著名な画家が皆そこでデビューしたという場所へ行き、プロへの登竜門といわれる美術学校を受けました。(略)  そして彼は、世界一有名な画家と//
作品情報 N1131FX 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2019年 12月 04日
最終更新日: 2019年 12月 10日
キーワード: 史実 寓話(ぐうわ) 伝記?

今日は何の日:田中正造が足尾銅山について直訴(1901年12月10日)

 本日12月10日は、田中正造が足尾銅山の鉱毒事件について、明治天皇に直訴した日であるらしい。  フーン。足尾銅山か。ここ行ったことあるわ。ゲームの坑道マップを彷彿とさせるような、何かのアニメでトロッ//
作品情報 N3687FX 短編 その他〔その他〕
掲載日:2019年 12月 10日
最終更新日: 2019年 12月 12日
キーワード: 史実 エッセイ 公害 自然破壊

今日は何の日: きよしこの夜の初演 (1818年12月24日) 201年前

1818年12月24日、201年前、オーストリアの田舎教会にて。 クリスマスイブの前日。 神父 「やべーオルガンが壊れた」 「バイオリンなら弾ける。それで何とかしよう」 「そういや2年前作った詞があ//
作品情報 N9851FX 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2019年 12月 24日
最終更新日: 2019年 12月 25日
キーワード: クリスマスソング 讃美歌

文豪、キンキンキンを語る ~坪内逍遥 浮雲 序~

”「聞きなれない言葉を笑い、全体を批評するのではなく、枝葉末節の欠点のみをあげつらうのは、批評家の馬鹿さと美意識のなさを示してるだけである。」と、誰か知らないが、昔の人は言った。 自称批評家ががそこら//
作品情報 N1826FZ 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2020年 01月 18日
最終更新日: 2020年 01月 20日
キーワード: エッセイ 批判批判

本当にヤバイ菜食・果実食主義者(ベジタリアン・フルータリアン)

 ベジタリアン、ビーガンは聞きますが、フルータリアンは知らなかったので調べてみました。 ”動物の権利を考慮する倫理的理由/宗教” ”果実食主義の実践者 イディ・アミン, ウガンダ第3代大統領”  ウガ//
作品情報 N8127FX 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2019年 12月 21日
最終更新日: 2019年 12月 21日
キーワード: 史実 エッセイ

承認欲求が日本人の民族性だって? ソレどこ情報よ

「承認欲求の強さこそ、日本人の民族性」という説が怪しい。  根本的に、日本人はこう、という事例を挙げるだけでなく、他国・他民族はそうではない、ということも挙げないと、日本人固有の民族性とは言えない。事//
作品情報 N4694FZ 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2020年 01月 24日
最終更新日: 2020年 01月 25日
キーワード: エッセイ 歴史考察

怒れセリヌンティウス ~『走れメロス』創作秘話~

セリヌンティウスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐《じゃちぼうぎゃく》のメロスを除かなければならぬと決意した。 少し前、友人のメロスが「ちょっと旅行しようぜ」と言ってきた。 多少だらしないところもあるが//
作品情報 N6767GB 短編 コメディー〔文芸〕
掲載日:2020年 03月 07日
最終更新日: 2020年 03月 09日
キーワード: 走れメロス 太宰治 パロディ 歴史 コメディ 文学?