古短集【非表示作品置場】

　朝、事務所のドアを開けると──そこは、インド料理店だった。 　怪しいゴーストバスター業を営む霊感マイナス兄弟と、インドから帰国した女性が繰り広げる、ドタバタオカルトコメディ。 【他サイトからの引//

　デパートで突如発生する電気系統のトラブル。その原因は── 　怪しいゴーストバスター業を営む霊感マイナス兄弟と、インドから帰国した女性が繰り広げる、ドタバタオカルトコメディ。 『毎日がカレー曜日』の//

作られた女子高生、高坂絹。養父のマッドサイエンティストのしょうもない欲望のため、その高校生活を捧げる。 嘘と科学と欲望とアクロバットの入り混じる、とんでも学園ライフ。 ゲイが一人出てきます＋マルチエン//

地味が取り柄（？）の早紀は、ある日殺される。 死んだ先には──鎧の男がいた。 現実の世界と鎧の世界。 二つの世界に、早紀は縛られた。 【野いちご転載】

「アメーバはなきますか？」 小学校の頃、こんな質問をクラスでしてしまった主人公のあだ名は「アメーバ」。 そんな彼を、ちゃんと名前で呼んでくれる、アパートの隣の母娘。 そんな母娘と少年の物語。 //

父を亡くした狩人の娘は、何とか日々の糧を森から得て暮らしていた。 そんなある日、村の人に「森の魔法使いが村に悪さをしている」と懇願され、魔法使いの家へと行くことになってしまった。 そこに待ち受けていた//

ある雨の日、美奈子はボロ雑巾のようになって倒れていた男の子を拾う。 知的ヒキガエル美奈子と単純脳筋バカ孝太の、つつましやかな昭和臭ただよう短編恋愛小説。 【自サイト転載】

ランパブで出会ったのは、とんでもない所帯くさい借金持ちの女だった。 助けた男と助けられた女の、いびつな同居物語。 【野いちご転載】

冬うららの続編　その後の二人です。【野いちご転載】

「冬うらら」「冬うらら1.5」の続編です。 これで、二人の物語は終わりになります。 作品の構造上、１話が短くなる場合がありますので御了承下さい。 【野いちご転載】

非常識力に定評のある佐由美さんによる、エロマンガ考察。 それを目の前で聞かされるのは、彼氏の大和くん。 佐由美さんと大和くんの、日常の１コマ。

「僕の処女（パステノス）……一緒においで」 拒食症のヴリコラカスが、初めてパステノスにかけた言葉がそれ。 互いを守護しあう、不思議な関係の男女の、少し不思議な物語。

文字通り「見えない敵」と人類が、宇宙空間で戦っている時代を舞台にした二つのオムニバス作品。 《撃墜女王》 人は、彼女に『撃墜女王』の肩書きを与えた。 これはそんな女性が、ある男と出会う短い物語。 《//

謎の空間にぽつりと存在する『お茶の間』 そこの主は、小説のキャラクター専用の心療内科医。 今日も悩みを抱えたキャラクターの一人が、そのお茶の間を訪ねる。

コックの水島愛の前に現れた謎の男。 執拗に彼女の料理をマズいと連呼する、彼の正体とは一体？ 降参女子と偏執男子の、心温まらない物語。 永久めぐる様主催「復讐愛企画」の企画作品です。

マンションのお隣さんと一緒になるエレベーターの物語。 140文字前後のツイッターでの連作。 月曜日のお仕事が、少しでも楽しくなりますように。