雨と晴れの狭間で。　〜僕らの出逢いが世界を変えた〜

毎日、雨しか降らない僕の住む街。 青空を知らない彼はいつも空の本を眺めていた。 今日、雨降りだったので思いつきで書いてみました。機会があったら続き書いてみようかなぁ…。

毎日雨ばかり降る街に住んでいる少年と雨が降らず晴ればかりの国で困っている巫女の少女。 …二人の運命が交差する時、一体世界に何が起こるのか。 今回は少女からの手紙がどうやって送られたのかを書かせ//

雨ばかり降る街から旅に出た少年、アキラ。 ある日届いた差出人のわからない手紙を元に街を出る。 「"西"へ向かって。私に会いに来て。」 そう書かれた手紙を手に"私"と名乗る相手を探す。 旅は最初の//

一年中、雨が降り続ける街に住む少年のアキラ。 ある日、差出人のない手紙が届いた事で街を出て冒険に出る事を決めた。 最初に辿り着いた"スリーピングフォレスト"と呼ばれる森で出会ったのは怪我をしたエルフ//

前回、森の中で出会ったエルフのリリーとリンクスに連れられてエルフの村までやって来たアキラ。 村の長であるライアンと魔女のお婆さんに会う事になる。 人間を恐れて近づかないようにと教えられて育ってきたエ//