私と紅茶と小説と

作成ユーザ: yuki
私が書いた短編小説集です。基本的には文学、たまにいろいろ混じってます。

題名の紅茶は紅茶が好きだから入れてみました。いろんな短編小説をこのシリーズに入れようと思ってるのでぜひたくさん読んでください!

息抜き程度に書いた作品の登場人物の日常(?)の会話を書きました。というかみんなで話してる感じです。
ぜひそちらもどうぞ。(一番下にあります)

ちなみに投稿は、有名な文豪、好きな文豪の生誕を祝ってのものでもあります。
10月21日 江戸川乱歩さん  
10月26日 織田作之助さん
11月04日 泉鏡花さん
01月10日 福沢諭吉さん、尾崎紅葉さん
2月9日  夏目漱石さん
3月1日 芥川龍之介さん
5月5日 中島敦さん
なお、内容と人物は関係ありません。

悲しいキッカケ

私と彼は恋人同士だった。恋人は誰よりも特別な位置にある嬉しくてドキドキするもの…なのに。 あなたはそうじゃなかったの…? ーーーーーーーーーー 初めて文学を書かせていただきましたきました!至らぬ//
作品情報 N1855DP 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2016年 10月 21日
最終更新日: 2016年 10月 21日
キーワード: 悲恋 日常 青春 悲しい 高校生 私と紅茶と小説と ネット小説大賞五 ネット小説大賞感想

恩返し

黒猫は、不吉と聞いたことがあるけれど、私はそうは思わない。 私は猫に救われたから。 これは、私があった、猫とのちょっとオカルトチックな話 ーーーーーーーーー 文学です! 猫が出ます。 前回の文//
作品情報 N4303DP 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2016年 10月 26日
最終更新日: 2016年 10月 26日
キーワード: 日常 青春 黒猫 救われる 私と紅茶と小説と ネット小説大賞五 ネット小説大賞感想

赤い雪

怒る資格も、悔やむ資格も、命乞いする資格だって私にはない。 これは私の運命だ。…最悪最低の、最期。 ーーーーーーーーーー 文学です。すっごく暗いです。というかあらすじ通り、最期までの話です。シリア//
作品情報 N8647DP 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2016年 11月 04日
最終更新日: 2016年 11月 04日
作品に含まれる要素: R15
キーワード: 悲劇 私と紅茶と小説と ネット小説大賞五 ネット小説大賞感想

人殺し

人を殺すのに苦しさなんてない。だけどそのあとに残るのは、ただの虚無感。 ああ死にたくはない。ああ殺したい。__人殺しが、殺される。ーーーーーーーーーーちょっとホラー要素の入った文学と思ってください。こ//
作品情報 N9733DS 完結済 純文学〔文芸〕
掲載日:2017年 01月 10日
最終掲載日:2017年 01月 11日
作品に含まれる要素: R15 残酷な描写あり
キーワード: サイコホラー シリアス ダーク 男主人公 現代 人殺し 快感 前後編 2話完結

最後の夢

後悔?未練?私にそんなもの、ないわ。 ああ今は、ただただタノシイ。 ーーーーーーーーーー 題名通り最後のお話です。悲しいより暗いの方が強い作品です。こちらは、短編シリーズ集『私と紅茶と小説と』に入って//
作品情報 N4877DU 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2017年 02月 09日
最終更新日: 2017年 02月 09日
作品に含まれる要素: R15 残酷な描写あり
キーワード: サイコホラー 最後 暗い 学校 いじめ

後悔の海

俺には彼女がいた。俺の一言で別れてしまった、彼女が。 でも、どうか…… ーーーーーーーーーー この小説は、「悲しいキッカケ」という小説のAnotherです。是非、「悲しいキッカケ」も読んでくださると//
作品情報 N5248DV 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2017年 03月 01日
最終更新日: 2017年 03月 01日
キーワード: 日常 青春

罪悪感の狭間

俺が。俺が全部壊してしまった。だなら俺が、全部戻してやる。 これは悲しみと後悔の間にある或る男の話。 こちら中島敦さんの生誕記念作品です。(本人との関係が作品とあるわけではありません) シリーズ『私//
作品情報 N8956DY 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2017年 05月 05日
最終更新日: 2017年 05月 05日
キーワード: 日常 青春 ヒューマンドラマ 罪悪感 償い 思い出

私と紅茶と小説と ザ・座談会!

これは『私と紅茶と小説と』というシリーズの作品の登場人物の日常(?)的な会話を書きました。 こちらを読まれる方はぜひ、シリーズ作品も読んでいただけたらと思います! 息抜き程度に書いているので、結構簡略//
作品情報 N8640DT 連載中 コメディー〔文芸〕
掲載日:2017年 01月 28日
最終掲載日:2017年 02月 26日
キーワード: 日常 私と紅茶と小説と 座談会 台本書き

心の色

描けば描くほど黒くなる。白は消え、色も消える。どうして、どうして……。私は、何色? 黒い絵しか描けなくなった少女の物語。 ーーーーーーーーーー こちらは無頼派の代表される文豪、太宰治さん、坂口安吾さん//
作品情報 N3629EB 連載中 純文学〔文芸〕
掲載日:2017年 06月 19日
最終掲載日:2017年 06月 19日
キーワード: 日常 青春 心の色 美術 自由 高校 ヒューマンドラマ