秋風シリーズ

　暑くもなく、寒くもない時期 一人の老人と出会った 秋の風がもたらす静かな出会い

　クリスマス 甘いココアとシュークリームを、いきつけの喫茶店で味わう それが僕の過ごし方 【同作家の「秋風」の続編……？　です……そちらも読んで貰えると大変嬉しいデス】

　暑い夏がやってくる。 そんな時、いつもの喫茶店で「かき氷始めました」の張り紙が。 僕は喉を鳴らしながら店内へと足を運ぶ。 【この作品は同作家の秋風シリーズの短編です】

　とある喫茶店で一枚の絵を見た。 その絵がとても綺麗で……ずっと見ていたい気になってしまった。 でもその時、店のマスターが僕に話しかけてくれる。 なんだったら、もう一枚……描いてもらうか？　と。

　美影は旧図書室で上級生と出会う。 秋の優しい風を感じながら、読書をする女生徒。 その雰囲気に何処か惹かれ…… 【この小説は《秋風シリーズ》の連作短編です】

放課後の図書室。 僕と先輩の、ささいな日常。 このひと時が、本当に楽しい。 【この作品は秋風シリーズの続編です】