幻想と冒険と青春

　“鼠”と呼ばれる冒険者のある日の出来事。

人間（♂）とエルフ（♂）の酒場での会話。

どん詰まり貧乏な貴族のクルスくんに日本人男性の記憶が蘇る。そんなワンシーン。

現実に龍がいたら、こんな感じじゃないかな、という妄想。

どん詰まり貧乏な貴族のクルスくんが帝都に戻る停留所で数年間を回想する。そんなワンシーン。

とある日のとある獣人の演説。 ハーヴェイ・ミルクの「希望の演説」に感化されました。

十三歳の少年がキャラバンの参加中に森に取り残されました。 サバイバルでご都合主義な展開が待っている！…はず。 これはのちに大商人とよばれる男の、若かりし頃の記録である。

これは一匹の不死が、其れに至る物語。 に、なると思いたい。

　何となく息抜きに書いていた物語。 　別の構造を抜き出して、別の革を被せる習作でもある。 　それに特に意味などない。