記憶屋シリーズ

作成ユーザ: 下朴公脩
もし、その思い出に値段がつくとしたら、あなたはいくらで売りますか?

これは、湖畔の街を舞台に繰り広げられる、不器用な忘却屋の少年と、とある少女たちの物語。

少しビターで切ない、青春ミステリー。

君が忘れたメロディに値段はない

もし、その思い出に値段がつくとしたら、あなたはいくらで売りますか? 楽器の音と強い風が吹き抜ける、湖畔の街。ここでは、人の記憶がデータとして売買されている。 少年は失くした過去の代金を稼ぐため、他人//
作品情報 N3152KU 完結済 現実世界〔恋愛〕
掲載日:2025年 07月 20日
最終掲載日:2025年 08月 11日
キーワード: 集英社小説大賞6 123大賞6 スピアノベルス大賞1 パッシュ大賞 アイリスIF7大賞 ESN大賞9 シリアス 男主人公 現代 職業もの 青春 ラブコメ 近未来 ネトコン13 純愛