TSFシリーズ

二十七歳営業マンの主人公・星井篤士が目覚めたとき、自分の体が黒髪ロング・猫耳尻尾付きの美少女へと変化していることに気付く。その姿は自分が愛してやまなかった、とあるネットゲームのマイキャラであった。 元//

ごくごく平凡な男子高校生の南彼方（ミナミカナタ）は、帰宅途中に突然眩しい光に襲われ、意識を失ってしまう。 目が覚めると、見慣れぬ景色。そして、自身の体がエルフの少女エリクシィルへと変わっていることに気//

気が付いたら異世界で奴隷に！？　しかも大学生だったはずの俺が銀髪の吸血鬼美少女に！？ わずかに残っている前世の記憶は年齢、性別と最後の瞬間だけ。ハードモードで始まる現世、一体どうなるのか――。

私、木下晴菜と幼馴染みの高崎祥。幼馴染みという共通点以外は性別や趣味など、何もかも違う。 ある日、祥とともに遊んでいたオンラインＲＰＧに酷似した世界へと転生する。 なぜか、私が祥のキャラクターとなって//

目が覚めたあと、見知らぬ土地で何故か女ハーピーの姿へと変わっていた親友。そんな不自由な姿の親友を世話していくうちに、とある感情が芽生えてきて――。（2017/03/13 イラストを挿入しました）（20//

二月一四日。女の子が男の子に対して、贈り物をする日。とある事情により贈る側の立場となった主人公の貴理だったが、その意識が希薄だったため準備を怠ってしまう。貴理は、大切な人へ贈り物をすることができるのか//

目が覚めたら雌竜になっていた元男と、天涯孤独の男の子。偶然に出会ったふたりは紆余曲折を経て、姉弟として寝食を共にするが――。 ※とびらのさん主催「TSゴールデン企画」参加作品です。

ツイッターの某診断サイトで得られた診断結果（タイトル）から、想像して書いてみた短編です。

目を覚ましたら、妖精という物語にしか居ない存在になっていた僕。しかも幼い女の子として。現実世界と似て非なる世界にひとり投げ出されるも、なんとか暮らしていき高校まで進学したのだったけど――。