短編集

僕はひとりぼっちになった。 そして今日、四年前、東の大きな街に行くと行ったきり戻ってこない父さんに会いに山を越える。 これはそんな僕が体験した小さな出来事。 （これは他サイト「スポットワード」に投稿し//

修羅場。この時期の修羅場なんて決まってる。恋の修羅場か、イベント前の修羅場。 　これはイベント前の修羅場に起こる――たぶん恋のお話？？ 　それとも寝てないから、イっちゃってる人のお話？？ 　（とある//

ひとつ、ふたつ、みっつ……「いっぱい」 それは「鳥の数え方」

わたしの「おかあさん」の話。 またの名を「バカの奇跡」かもしれない……。

私の不思議な出来事をお話します。 ある日……レッサーパンダに会ったんです。

今回の大震災に対し、被害にあわれました皆様にはお見舞い申し上げます。己の経験を含め、このような小説を書きましたがこれを読まれ、気分を悪くされる方は大勢いらっしゃるかもしれません。 どうか、こういうこと//

となりのレッサーパンダさんたちと私の不思議なお話です。

どこにでもある失恋の話。でも……それだけじゃない話。

２００字超短篇に挑戦してみました（汗） これはなかなか難しいですねぇ。 いい経験になりました。先日見かけた日常のひとコマです。

西原遥幸はすべてにおいて優れている。当然イケメン。 そんな兄が唯一溺愛する妹真由紀は美少女だが、誰に対しても優しい。 ようは天然の妹なのだが、そんな妹を狙って男どもが群がっていた。 遥幸はそんな妹を魔//