僕の大事な"モノ"

作成ユーザ: oyama
一つ目、「僕の大事な大事な友達」
二つ目、「僕の大事な大事な両親」
三つ目、「僕の大事な大事な存在」
四つ目、「僕の大事な大事な〝モノ〟」

僕の大事な大事な友達

僕は外に居た。 何の変哲も無い、只の道路脇に、僕は居た。 風が僕の肩を撫で、頬を赤く染まらせ、僕は一つ身震いをする。寒いな、と。 左右の腕を擦り、寒さを凌ぐ。 ふと、周りがおかしなことに気が付いた。 //
作品情報 N0852DO 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2016年 09月 27日
最終更新日: 2016年 09月 27日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 日常

僕の大事な大事な両親

そこまでして、どうして、なんでーーーー。 彼は僕を、選んだのか、それとも、只只憎かったのか?あんなに仲が良かった筈なのに。
作品情報 N2213DO 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2016年 09月 30日
最終更新日: 2016年 09月 30日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 日常

僕の大事な大事な存在

ある日、事故で耳が聞こえなくなった。 これで、何もかもが失った、そう思っていたら、三人の友達が出来たんだ。 蜘蛛の糸が降りてきたかのように思えた。 ーああ、神様。ありがとう、こんな優しい友達を送ってく//
作品情報 N2545DO 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2016年 10月 01日
最終更新日: 2016年 10月 01日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 日常

僕の大事な大事な〝モノ〟

なんで僕だけ・・・・・・なんで?なんでなんでなんでなんで!! 僕だけ、独りぼっちだーーーーーーーーどうしてだよ、なんで僕だけ・・・・・・。
作品情報 N2726DO 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2016年 10月 01日
最終更新日: 2016年 10月 01日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 日常