企画参加作品（ホラー）

夏のホラー2025作品です。

梅雨が明けた、ある朝。寝室の窓のカーテンを開けた際にたまたま気がついたのだが、部屋の隅の畳に手のひらほどの大きさの黒いシミのようなものができていた。 しいなここみ様主催『梅雨のじめじめ企画』参加作品。

文鳥が娘を介して予知をする。その文鳥の予知とは……。 しいなここみ様主催『梅雨のじめじめ企画』参加作品。

しいなここみ様主催の『冬のホラー企画３』参加作品です。

しいなここみ様主催の『冬のホラー企画３』参加作品です。

桜の花が咲き始めると、その桜の花に混じっていろいろな妖が現れるという。

門の前に捨て置かれたバケツの中には大きなオタマジャクシ。それが変態しながらとんでもないものに変わってゆく。黒森冬炎様主催の「変身企画R6」参加作品。

「がたがた橋」の伝説を元にした話。しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。

しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。

母が一人で暮らす家の裏にある畑で、それは冬の終わり、毎年のように生え出てくる。しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。

その高架下には少女の霊がいるのだという。

古い格安アパートに引っ越した。するとその部屋は、死者たちの通り道があるという訳ありなところだった。オレはその通り道を変更させようと、ある秘策を思いつく。

夕方、自宅の付近を散歩しての帰り、懐かしさもあって子供の頃に遊んだ児童公園に立ち寄ってみた。するとそこには……。

我が家の座敷の床の間には一幅の掛け軸が掛かっているのだが、これが夜になると、たまに白いモヤを発生させることがあり、これには先祖代々ある戒めがあった。

お盆、ご先祖さんを迎えるために孫と精霊馬を作り、迎え火を焚いた。すると、そこへ現れたのは……。

海水浴をしていて消えたマサオ君が、その夜、ボクんちのお風呂のバスタブから出てきた。

我が家の庭に何ものかが侵入した形跡があり、防犯カメラに写っていたのは……。

バイトからの帰り。その道からアパートの自分の部屋の窓が開いているのが見えた。そしてその窓辺には見知らぬ着物姿の女が座っていた。

会社からの帰り道、雨の降るなか母猫とはぐれたのか、ミーコはずぶ濡れになって必死に鳴いていた。あれからもうじき二年。人間の年齢に換算すると、二十歳を少し過ぎた娘盛りであるらしい。

　秋のお彼岸の最後の日。両親の墓参りに霊園を訪れたのだが、そこで私は不思議な集団の人たちと出会うことになる。

友人と深夜まで酒を飲んでの帰り、坂道を犬の首が転がり落ちてきた。その首に咬まれた友人は……。

二月、小雪の降る夜だった。会社からの帰り道、高架のガード下の暗がりに、まだ新しい段ボールの箱が置かれてあるのに気がついた。その段ボール箱の中には……。

展望台から見える原野に放牧された牛たちの群れが作る牛文字。それは不吉な文字となっていく。

大雨の日。私はホットココアを用意して、いつものように居間で息子を待っている。

アパートへの帰り道、私を探していたストーカー男に遭遇してしまった。恐怖で一歩も動けずにいると、そこへなぜか田舎のおばあちゃんが……。

夏のホラー2021参加作品です。

あまり怖くないほのぼのとしたホラーです。夏のホラー2021参加作品です。

大雪の朝。玄関前の除雪をしたら、雪の下に老人が埋っていたという話。しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。