齋藤のエッセイ集
公開したエッセイを集めてみました。
失われつつある記憶
つい最近まで当たり前のようにあったものが姿を消しています。
世の中は便利になりました。しかし、その便利さは合理化でしかありません。
合理化に追いやられる仕組み、合理化が招いた現実を見直してみたいと思い//
掲載日:2014年 09月 02日
最終掲載日:2017年 11月 28日
キーワード:
失われた仕組み
昔日の仕組み
ノスタルジー
氷雨の金沢 晩秋の宴
晩秋の一日、文学賞を受賞した友の晴れ姿を目に焼き付けんと、私た列車に乗った。
私より更に遠い関西からも友が駆けつけ、短いながら心を通わせ合った。
掲載日:2017年 11月 21日
最終更新日:
2017年 11月 21日
キーワード:
友
文学賞
金沢
鉄道
和紙
サークル・シエスタ 第五回短編課題 『愛』
純粋に自分の娯楽であった創作活動に、別の意義を見出し、和紙との出会いで更なる悦びを得た、私の体験談である。
掲載日:2017年 04月 10日
最終更新日:
2017年 04月 10日
キーワード:
サークル・シエスタ
第五回短編課題『愛』
和紙
和綴じ本
活動の意義
愛すべきは、「火燵」
紅葉シーズンが深まるとともに恋しくなるのが暖房器具。
その中でも、昔から愛用されてきた「火燵」に焦点をあててみました。
住宅事情により一概にはいえないでしょうが、この冬は火燵を便利に使いませんか?
掲載日:2014年 11月 10日
最終更新日:
2014年 11月 10日
キーワード:
暖房
火燵
温風暖房機
読者のつとめ
今日完結させた話を題材に、読者のつとめを考えてもらおうと思いました。
作者のつとめ、読者のつとめ
その原点に目を向けてほしいと思います。
書き方講座などというつまらないことより大切なことです。
掲載日:2016年 11月 19日
最終更新日:
2016年 11月 19日
キーワード:
作者
読者
つとめ
仁義
嘘を教える番組
最近めっきり存在感を失った時代劇ドラマ。
話としては無難におさまっていた。しかし、開始当初に示された出来事がいけない。
時代劇ということで、現代人の知らない要素を教えるのなら良いのだが、番組は逆だった//
掲載日:2016年 06月 26日
最終更新日:
2016年 06月 26日
キーワード:
BS時代劇
時代考証
習俗
黄色い毛鉤
夜が白む頃、川釣りのクライマックスが訪れる。
山間の地域ならではの楽しみの一つが川釣りなのである。
失われつつある記憶。その第二走者に選びました。
掲載日:2014年 08月 27日
最終更新日:
2014年 08月 27日
キーワード:
山村の楽しみ
川釣り
毛鉤
時は今、まさにこの時。
昭和三十四年九月二十六日
小学一年生の私は、かつてない災害にみまわれた。
掲載日:2017年 09月 29日
最終更新日:
2017年 09月 30日
キーワード:
伊勢湾台風
停電
洪水
蒸かし芋