１０分で胸キュン恋愛短編集

隣の席の気になる子。 春休みに入り会えない日々が、その子への思いを募らせる。 「新学期前に・・・」 意を決してオレは携帯を取った。

家が隣同士で幼いころからいつも一緒にいたのに、最近は少し距離が出来てしまった気がする・・・・・・もう子供の頃とは違うのだから。 幼馴染に淡い思いを抱く高校生の、ちょっとキュンとするショートストーリー。

見た目ギャルでも中身はピュア？な彼女は、隣の席の寡黙な彼が気になってしょうがない！ 内気な女の子のショートストーリー。

恋愛小説の様にイケメンに突然声をかけられ恋に落ちることを夢見る少女の恥ずかしい出会いの物語。

オタク趣味を語り合える理想の同士を見つけたのはいいが、友達なのか？それとも恋人なのか？曖昧な関係に揺れる高校生の恋愛短編小説です。

付き合い始めて半年。 甘いだけのひと時は過ぎて、本当の恋人同士になれるのか試練の時。

いつも一緒に居る事が当たり前になっている兄。 普段から面倒見が良く、時々うっとうしくも感じるけど、私以外の人のものになると初めて知った時、動揺が収まらなかった・・・しかもそれが私の親友だったなんて。

期末テストの返却日。学年トップの僕はテストの結果には満足していた。これまでコツコツ積み上げてきた勉強の成果を出し切って晴れ晴れとした気分だった。後ろから聞こえてくるバカなやり取りを聞くまでは・・・・・//

絶対見返してやる！ 彼氏に「食べすぎじゃない？」と言われ、ダイエットを決意した私。夏休みの間に痩せてビックリさせてやるんだ！私のダイエット夏休みが始まった。

壁になりたい。 壁になりたい。 壁になりたい。 壁になりたい。 壁になりたい。 そして、 ずっと、眺めていたい。

私だけ一生懸命になってバカみたい・・・ 彼から帰って来るメッセージはいつも素っ気ない。私は脈アリだと思って浮かれていたのに！ 彼の気持ちが知りたくて、私は一歩踏み込んだ。

計算されたように見えるその行動はあざといのか？ それとも素でやっている天然の可愛さなのか？ 男心が揺さぶられる。

まったく性格の違う二人。 彼から送られるプレゼントはいつも私の好みとは違う・・・ 一応、喜んであげて見せてはいるけど、はっきり言って疲れる。

夏の終わりの花火はなぜこんなにも儚く切ないのか？ しかし、隣の彼女はそんな事微塵も感じさせない笑顔だった。

夏の終わりの花火はなぜこんなにも儚く切ないのか？ しかし、隣の彼女はそんな事微塵も感じさせない笑顔だった。