萩野古参機関士シリーズ

時は昭和三〇年代初め。急行列車を牽く蒸気を操作する二人は隧道（トンネル）へ突入する。 pixivにも載せることにしました。2016.09.26 大幅改定2016.09.28

うん、すまねぇ、またトンネルなんだ。 因みにこのシリーズ、私のお気に入りユーザー、リーフレット先生の『枢軸特急トルマリン＝ソジャーナー　異世界逗留者のインクライン』のインスパイア作品であります。元々//

私が書いた『萩野古参機関士』シリーズのオマケ解説編。蛇足ですな。

『萩野古参機関士』シリーズ、時代背景が曖昧だけど、良く良く考えれば蒸気機関車がガンバってた時代のオッサン達が性同一性障害に理解があるとは思えない。それどころか女性の社会進出にも保守的ではないのかという//

女の噂って怖いよ。 私はそれで死にかけた、比喩でなく。 2016.09.29改訂

萩野古参機関士シリーズ唯一のサービス回。 脱ぎます。風呂もあります。

勤務機関助士の『待機』勤務の日。 微エロアリ。 携帯電話もないし、そもそも固定電話も普及率がまだまだ低かった時代。

祖父危篤の手紙。 天敵の母との遭遇。 さあ、主人公ちゃんはどうする？

昭和二十年春に機関車を運転していた萩野機関士と動員された女学生の繰り広げた話を、筆者がインタビューしたもの。 特に本題には絡まない

あるクリスマスの夜の事故を多角的に見たもの なお、当該事故は架空のものである。

雪降る年末、夜行列車を運転する二人。その苦労と楽しみを垣間見てみませんか？

昨日の萩野機関士の不用意な台詞が伏線にッ ふたりが入れ替わっちまったのだッ はじめての運転、大丈夫かッ

見習機関士になって帰ってくると、皆が迎えてくれた。 明後日から、頑張ろう

夢のなか、理不尽な出来事に晒される主人公ちゃん

はじめての乗務実習 なお、運転は省略しているけど、それは次回のお楽しみだから

今日のことを思い返してみるお布団のなかの出来ごと。

現車三十の四十二、つまりは四百二十トンの貨物列車の話。

六百トン超の列車の話

昭和三十九年。主人公の勤める路線は無煙化された。その無煙化された当日の話。