なんちゃって終末論。

作成ユーザ: 小夜風 藍
 たとえ世も末だと騒がれる時代であろうと、絶望と共に生き続ける人々はいるのだろう。なぜなら、人々の出会いと別れ、そして死はいずれも、『生きる』という希望を輝かせるから。
 その有様を想い、ダークファンタジーの形で描いてみました。謎めいた感覚を味わいたい方は二巻から。暗い内容に強い方は、ぜひ一巻からお読みください。

≪注意≫Second Handとは、“中古”ではなく、“秒針”という意味合いで用いております。

Second Hand! −繰り返されるアヤマチ−

 「僕は、それでも生きようとした。終わりかけたこの世界で……」 舞台は、今から数百年後のパラレルワールドにて。『時空ワープ』という不思議な能力をもった姉弟に、突如、悲劇が襲い掛かる。それは全ての終わり//
作品情報 N9651Q 完結済 ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2011年 02月 16日
最終掲載日:2011年 04月 12日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: シリアス ダークファンタジー 原子力発電所 マヤの予言? 滅亡 残酷な出来事あり それでも、生きろ