はたこま＠短編集

のどちんこの根元に装着し、のどちんこを揺らし続けるマシンの話。

VRアプリ「VR傘」の相合傘モードのおはなし。

早朝、恩師の墓参りに来た少女のお話です。

半年前にできた彼女は、どうもババくさいというかなんというか。

私は焦っていた。前例のない緊張感に・・・。 お題「日本過ち」

今日は大祖母の誕生祭。みんなでお祝いだ！

やあ、君もきてしまったか。 あの川を渡ってしまったからね。もう戻れないんだ。 見事な平泳ぎだったよ。そんなに急がなくても良かったのに。 そう。ここは死後の世界、冥界という所だよ。 大丈夫、心配しな//

真夏の夜、僕は暗い森の中にいた。 カブトムシを採りたくて、いつもの林のブナにミツを塗って帰るだけのはずが 帰りがけに珍しい「蝶」をみつけてしまい・・・

「そちら違反です！」 えっ、又ですか……すいません。 うう、、これで今月は赤字だ。なんでこんな事に……

足元がおぼつかなくなってきた夕暮れ、村はずれの草原に二人。 弟：・・・兄者か。 兄：弟よ、小松菜家は兄が受け継ぐ！いざ！！

通話で紡ぐ、雪解けの物語。

イチョウ並木、上司と部下の会話。 商談がうまく行かなかった部下から会話がはじまる。

僕は自立型スクラップ判別＆回収ロボ。今日も仕分けの毎日だよ。