平安時代の女性たち

清少納言がその著書「枕草子」のなかで、その美しさ、教養深さ、人柄のめでたさを千年の後にまで伝えた一条天皇の皇后、藤原定子さまについて書いています。 ※以前、amebaブログに掲載したものを一部加筆修//

「栄華物語」のなかで、『かがやく藤壺』と称えられ、紫式部の書いた『源氏物語』の若紫のモデルではないかと言われている一条天皇の中宮、藤原彰子のお話です。

平安の姫君シリーズ（？）第三弾。 一条天皇の女御、藤原元子のお話です。 一条天皇のお妃では前述の定子、彰子が有名ですが、この御方の生涯もなかなかにドラマティックです。

平安時代の女性シリーズ第四弾。 藤原道長の次女で、三条天皇の中宮となった妍子のお話です。