児童文学のようなもの、中編。
連載十話程度。一時間ほどで読める物です。
うろのどうくつ
母さんが死んで、父さんは一人でぼくを育てられずに、ぼくは田舎のおばあちゃんの家に預けられた。
父さんは出来るだけぼくに会いに来てくれた。でもそのせいで体を壊して入院した。
それから父さんは余りぼくに会//
掲載日:2014年 07月 16日
最終掲載日:2014年 08月 27日
キーワード:
児童文学。フクロウ。
父子家庭。母子家庭。
田舎。再婚。
どうくつ。
ほおずきが咲く頃に
ガレキが打ち上げられた浜辺で目覚めた少女。自分が誰なのか、なぜここにいるのか分かりません。少女は歩き出しました。
さて、少女は家族の元へ帰れるのでしょうか。
掲載日:2013年 02月 04日
最終掲載日:2013年 02月 11日
キーワード:
冬童話2013 少女
狐のお面 赤提灯
お巡りさん
神様の種
下界では、人間達が営み。天界から、神が見守る。成りたての神の耳に、毎日人間達の声が届きます。
喜び。哀しみ。悲痛な声。その人達の苦悩を救う為、色々な種を植え付けて、ちょっとだけ心を軽くする為の手助けを//
掲載日:2012年 02月 06日
最終掲載日:2012年 03月 10日
キーワード:
冬童話2012
短編、主婦、男の子
女の子、童話??
子ども神様と空の石
今日も、昨日も、おとといも、毎日雨が降り続いています。女の子は母親に訳を聞きました。「神様が泣いているのかな」それを聞き神様の元へ行きたいと思いました。
女の子と子どもの神様の物語。
掲載日:2013年 07月 11日
最終掲載日:2013年 08月 25日
キーワード:
雨。女の子。神様。
空の上。石。カラス。
カメじいさん。
閻魔大王様のお気に入り
二十五歳で死んだ俺は、閻魔大王に直談判し、妻の守護霊にしてもらった。
なぜか閻魔大王に気に入られ、暇さえあれば俺に話し掛けてくる。
やっと守護霊になったのに妻が自殺志願者?
妻に言い寄る男。
守護霊//
掲載日:2015年 01月 30日
最終掲載日:2015年 11月 02日
キーワード:
閻魔大王。守護霊。
ほおずきが咲く頃に。
お巡りさん。