ホラー物
夏のホラー祭で投稿した作品が主です。夜に読むのは……避けてもいいし避けなくてもいい。古い奴は公式のテーマが確認できなくなっているかも。
黒猫ラジオ
ラジオを入れていると、何かの拍子に聞こえてくる妙に引き込む、ミステリアスな女性の声がする。チャンネル名は『黒猫ラジオ』――誰かの不幸を流し、人の不幸を愉しむ番組だ。しかしその放送は、視聴者に代償を支払//
掲載日:2022年 08月 20日
最終掲載日:2022年 08月 21日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
怪談
夏のホラー2022
ラジオ番組
怪異
他人の不幸は蜜の味
現代
履歴のない影
この話は、作者の身近で起きた話を元にしています。しかし……こうして今あらすじを書くに至るまで、思い出している間も、作品として整えている間も……この話には不思議と、私は恐怖を感じないのです。周りの人々が//
掲載日:2020年 07月 31日
最終掲載日:2020年 07月 31日
キーワード:
怪談
夏のホラー2020
実話ベース
怪奇
めんどりはどこだ
皆さんは「金の卵を産むめんどり」の話をご存じだろうか? あの話は最後、欲をかいた男が損をする話……しかしもし、その男が諦めなかったら? これはもしもの童話であり、哀れな怪物と恐怖の話さね……
掲載日:2021年 08月 01日
最終掲載日:2021年 08月 08日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
夏のホラー2021
童話
欲
彷徨いの蛇神
これは、作者が見た奇妙な夢を土台に書いています。作者本人にも、実際の出来事なのか、ただの夢なのか、妙な何かの影響か、自前の知識がぐちゃぐちゃに混じって作られた妄想なのか……判別がつきません。ですが、こ//
掲載日:2023年 08月 04日
最終更新日:
2023年 08月 04日
キーワード:
夏のホラー2023
16~17世紀?
原住民
信仰
神
嗤う轢死体
毎月十日の夜勤は、この病院にとって極めて不愉快な役割が回って来る。必ず夜の十時過ぎに、トラック事故が発生し、轢死体が運ばれてくるのだ。凄惨極まる死に様なのに、息絶えた亡骸は皆、嗤っている……なろう×病//
掲載日:2019年 07月 31日
最終掲載日:2019年 07月 31日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
怪談
夏のホラー2019
怪異
病院
ラジオと電波=巫女と神
その日、重田雷古は友人と共に、寂れた小さな神社に足を運んでいた。受験真っただ中、中学三年生。ストレスに押され、刺激を求め、適当な道具と共に肝試しに挑む。はしゃぐ彼ら、持ち込んだラジオ。そんな彼らにふり//
掲載日:2022年 07月 07日
最終掲載日:2022年 07月 07日
キーワード:
夏のホラー2022
現代
神社
儀式
We are Ragio Men
今この世界に、人間に混じった「ラジオ人間」がいるっ!!
掲載日:2022年 07月 16日
最終更新日:
2022年 07月 16日
キーワード:
夏のホラー2022
現代
身近にいる『何か』
人間?
受け入れろ
その病院に、季節外れに転勤してきた医師がいた。
どこか落ち着きのない様子の医師。初めて看護師と夜勤に入ったその日、二人が見た物とは――
掲載日:2019年 07月 11日
最終更新日:
2019年 07月 11日
キーワード:
夏のホラー2019
病院
悪意と呪詛
いつも通りの駅、いつも通りの時間に来る電車。当たり前にある日常が歪んだ時……この作品の人物と、近い言動をしていませんか? もししているのなら……ソレを目にしないように気をつけ給え。きっと不愉快にしか、//
掲載日:2020年 07月 09日
最終更新日:
2020年 07月 09日
キーワード:
日常
夏のホラー2020
駅裏にて
きっと現代人ならば、駅を利用しないことはないだろう。けれど使うのは片側ばかりではないだろうか? 行きと帰りに事務的に通るだけで、ちょっと反対側に足をのばすことは少ない。そのことに気づいた男は、身近な駅//
掲載日:2020年 07月 16日
最終更新日:
2020年 07月 16日
キーワード:
怪談
夏のホラー2020
和風