ミステリアス・トリニティシリーズ
覆面小説家トム・ヘッケルトンの曰く付き小説『ミステリアス・トリニティ』に纏わる映画やら事件やら愛好家の暴走やら
犯人は僕でした
映画好きの会社員高畑は、ある日、大好きなサスペンス映画の世界へと迷い込んでしまう。しかも、多重人格の犯人の体で。平行世界のヴィクトリア朝ロンドン。そこで活躍する主人公探偵……の背後で犯人になる予定だっ//
掲載日:2016年 03月 03日
最終掲載日:2017年 05月 28日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
異世界転移
キーワード:
ミステリー
サスペンス
憑依
イギリス
映画
殺人鬼
コメディ
二重のエコー
1660年、北アイルランドアルスター地方に一人の収集家が生まれた。後の大英博物館の基礎を作り上げた男サー・ハンス・スローン準男爵。そして現代。彼の集めた中でも特別なコレクションを監理している特別財産管//
掲載日:2017年 09月 14日
最終掲載日:2021年 05月 30日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
ハードボイルド
ミステリー
女主人公
現代
魔術
Re:tribution
19世紀ロンドン。有名な探偵、の助手である「僕」の元に占い師を名乗る女性が訪れた。彼女は事務所に不吉な影が見えるというのだが。
『犯人は僕でした』の番外編となります。推理成分は低めのミステリー仕立て//
掲載日:2019年 07月 15日
最終更新日:
2019年 07月 15日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
異世界転移
キーワード:
ミステリー
映画
ロンドン
探偵
アイボリー・ロード殺人事件
19世紀ロンドン。
一人の男が路上で馬車に轢かれて死んだ。
泥酔者の事故として処理されかけたが一組の男女が異を唱える。
それがロンドン中を震撼させる大事件の始まりだとも知らず――
という真面目な話の//
掲載日:2019年 09月 17日
最終掲載日:2019年 10月 07日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
異世界転移
キーワード:
ミステリー
サスペンス
コメディ
ロンドン
映画
ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
どこにだって誤解というものは落ちている。
19世紀、ロイヤル・アスコット競馬に沸く6月のロンドン。
苺を買いにでかけたリチャードが声をかけたのは、倒れた人ではなく死体であった。
掲載日:2020年 06月 20日
最終更新日:
2021年 06月 09日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
日常
ミステリー
探偵小説
コメディ
イギリス
十九世紀