短編集

夜空を彩る花火と賑わう夜店、人々が夏祭りを楽しんでいるなかで僕は君を守るために奔走する。 一目惚れした君を守るため-- ※これは遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画、参加作品です。

「毎年恒例のあれをするぞ！」 社長の鶴の一声で始まった親睦会と言う名の川原でのBBQ、だがそれは悪夢の始まりであった(笑) ※この作品のマネは決してしないでください(笑) この作品は秋月忍さまの企画『//

　彼女が見つめる世界を知りたくて僕はなけなしの勇気を振り絞り彼女に尋ねてみることにした。 彼女の瞳が見ていた世界は…。 僕と君の出逢いの物語 　

実家に帰ってきたらしい幼馴染みに十年ぶりに会いに行ったら見知らぬ子供から「パパっ」と抱きつかれ、目の前のテーブルには何故か俺の名前が書かれた婚姻届…どうなってんだ、この状況？ 主人公の運命は如何に！

目付きが悪いだけなのに…きっと同じ経験をしたことのある人はきっといるはず！ そんな主人公の不憫な姿を特とご覧あれ(笑)

とある営業マンは得意先で人生最大のピンチに立たされていた！仲の良い得意先の強面営業マンの娘自慢、その写真を見た主人公は冷や汗が止まらない。 なぜなら、写真に写っていた娘さんは主人公の彼女だったから--//

とあるお店で巻き起こる二月の争い 大豆とカカオ豆。 豆同士の不毛な争いが今、幕を開ける。 だが、しかし好敵手は豆だけではなかった！？ 三つ巴の争い、その決着はいかに？

誰もが一度は口にする魔法の言葉 たった五文字の言葉だけれど 人の心を暖かくしてくれる魔法の言葉 『ありがとう』 そんな魔法の言葉が織り成す物語 ※この作品は遥彼方様の企画 　『ほころび、解ける春//

僕の彼女は神出鬼没だ。 いつも僕の都合なんかお構い無し。 突然やって来て満足したら居なくなる。 待ち遠しいようで迷惑な……。 そんな彼女と僕の物語

むかし飼っていたヌコのお話

久しぶりに帰省した田舎での盆踊り 俺はその光景に唖然としてしまう。 えっ、なんで？ 意味もわからず呆然とする俺に幼馴染みが声をかけてながら近付いてきて…。 ちょっと、いや、かなり不思議な盆踊り

これを読んだ貴方へ。 貴方の作品は誰かの心に届いています。 貴方が書いた小説、貴方の想い。 きっと届いています。 貴方が諦めさえしなければ。 貴方の想いは伝わります。 だから、諦めないでく//

どうか気づいてください 小さくて不器用で分かりづらいかもしれないけれど命に関わる大切なSOSに…

さよなら…ありがとう 君に言えなかった言葉