【短編集】佑羽とぴあ

何気ない「ばなな」がとあるりんごを狂わせた。タイトルのまんまです。例のネタから思いつきました。

イキること、イキリオタクが病気に指定された世界のお話です。初投稿です。

ある男が、デート終わりに女に言い寄られる。顔良し、スタイル良し、性格も良くて話も合う。彼女は男にとって完璧な女性に思えたが、男は何故か渋っている。 男が女と付き合おうと思わないことには、何か特別な理由//

※ディストピア世界ものです。恋愛要素はありません。ご注意ください。 ２０ＸＸ年、世界中で「ラヴポイント」と呼ばれる制度が大流行した。しかし当時の人々はその制度がもたらす結果を知るはずもなく――。そして//

0ポイントで誰にも読まれなくなりひっそりと自作が消えていく恐怖と戦う底辺作家のひとりごと。n番煎じだったらごめんなさい。

人間どもは、２月３日だけ鬼に向かって豆を投げてくる。「鬼は外」などという言われのない罵詈雑言とともに。彼らは豆を対鬼最強兵器だと思っているらしいが、何を勘違いしているのだ？むしろそんな滑稽で意味の無い//