試し書き

今年から高校一年生になった東一郎は
入学して、3ヶ月たった今友達がまだ1人もいなかったいわゆる「ボッチ」だ。
そんな懸命に友達を作ろうと策を考えていた時に
羽山麗という、成績優秀に運動神経抜群、おまけに器用という完璧女子、「パーフェクト女子」に
手紙を１つ渡される。
その内容はなんと彼女からの愛の告白であった。
驚きながらも胸を高鳴らせ彼女の元へ行くも
それは嘘の告白であった。
当然、笑われ、侮辱され、罵倒される東。
しかし、最後にある事を告げ
その場からいなくなる彼女。
それを急いで追いかける東。
気がつくとそこは寝室。
そう、先ほどまでの出来事は夢であったのだ。
そして、展開はさらに動き出す…！？

彼の生活が急スピードで大きく変化していく、
彼の日常はいかに！？