短編【文学】集(1)
純文学や散文などをまとめています。
その1
その1
青い海亀
漁師の男と妻には、辛い出来事があった。男が飼う海亀を妻は見守った。しかし、その海亀は死ぬ。そして、男と妻は海へ船を出した……。
掲載日:2014年 10月 08日
最終更新日:
2014年 10月 22日
キーワード:
文学
恋愛
海
船
博打好きの宿無しの酔っぱらいのおっさんの言葉
「……されど天の高きを知る。」落ちたものにしか味わえない自由と、愚かな後悔。しがらみで生きるには、尖りすぎている男のセリフです。
掲載日:2014年 10月 03日
最終更新日:
2014年 10月 03日
キーワード:
博打
散文詩
魚
初期作品サルベージ企画
No.1 です。
(過去のあらすじ)
言葉に対する思いのようなものです。
自分の中にある言葉は、地味で泥臭い魚です。でも、意識の外から何かがやってきて、私の魚を虹色に輝かせて//
掲載日:2014年 10月 03日
最終更新日:
2014年 10月 03日
キーワード:
魚
過去作
子どもたちは、次のドアを開ける。
子ども達には、未来が広がっている。たくさんの選択が待っている。選択を重ねる中で、後悔をすることもあるだろう。そんなときは、振り返ってほしい。そして、自分の彼方にある思い出を見てほしい。誰にでも、痛みは//
掲載日:2014年 10月 02日
最終更新日:
2014年 10月 02日
キーワード:
現代詩
子ども
未来
思い出
それを呪いとよぶな
愛情には、3つの形があります。与える、もらう、そして失う。全てが愛情の形です。失った傷は、もう戻らないけれど、それを含めて、愛情そのものを呪いと呼ばないでください。
掲載日:2014年 10月 02日
最終更新日:
2014年 10月 02日
キーワード:
恋愛
文学
46億年の恨み
生命が引き継ぐ不条理への恨みから、人間は生まれた。
そんな着想から書いています。
ちなみに、「46億年」は、地球そのものを生命として捉えた表現です。
ぶろぐにもあります。(url削除しました。)
掲載日:2014年 09月 29日
最終更新日:
2014年 09月 30日
キーワード:
文学
虫の夜
雄と雌の2本の銀杏の木が、語り合っています。
恋の始まりのような、仕上がりになりました。
静かな音楽のように、読んでいただけると幸いです。
「」だけで、書いてみました。
別に、行間を補完した形のもの//
掲載日:2014年 09月 30日
最終更新日:
2014年 09月 30日
キーワード:
文学
【再推敲版】「虫の夜」
既出「虫の夜」再推敲版です。雄と雌の2本の銀杏の木が、ゆっくりと更けてゆく秋の夜に、語らっています。1人と1人が2人になる場面を思い描いて、書いています。静かな音楽のように聞こえたら、幸いです。
掲載日:2014年 09月 30日
最終更新日:
2014年 09月 30日
キーワード:
散文詩