VRMMO【レギオン・フラッグ】軍旗の下に集いし者たち　

ＶＲＭＭＯ、それは痛覚を除くほぼ全ての感覚をリアルに再現できるゲームシステムとして完成をみた。

そんな中、ファンタジー物や冒険物がメインという世界観に挑むかのように生み出された一人称視点シューティングアクションゲームの１つに

VRMMO【レギオン・フラッグ】軍旗の下に集いし者たち

があった。
いくつもの国家に統合された近未来の世界で戦う血生臭く、泥臭い兵士たちが争い合う、その世界に魅力を感じたゲーマーの大学生である俺、小松　匠(こまつ　たくみ)はその究極までにリアリティある戦場という世界に飛び込むこととなった。