エッセイ

日々の取り組みで思ったことをぼんやり書いていきます。 1話200文字オーバーしたらキリのいいところで投稿する、ぐらいのノリなので、気軽にポチッと各話をクリックするといいのですよ。 2017年7月6日//

ある業界にブラック企業が一社現れると、その業界の企業はすべてブラックに染まる運命となる。 悪社が良社を駆逐する、そのメカニズムを説明してみたいと思う。

例によって、テンプレとは何かという定義はナシに話を進めます、 雰囲気で読んでください。

『小説家になろう』のダイジェスト化禁止に伴って、様々な意見が出ている。 でも個人的に、「いや、それは違うだろ」と思うような主張もちらほら見受けるわけで、そのあたりに関してつらつらと。

「作品を評価されたいなら、読者が読みたいものを書くべきだ」 「趣味でやってるんだから、自分が書きたいものを書くべきだ」 あなたはどちらの考え方を、妥当と思うだろうか。

アクセス数に関する様々な分析。 あるいは、30PVを50回繰り返せば1000人に見てもらえるというお話。

月間総合ランキングのトップクラス作品を探って導き出した、なろうのひとつの真理。

作品が面白くないからだよ！ なんて面白くないことはさすがに言わない。

　当方、その道のプロではないので、ネット上に転がっている正確性の判断ができない情報を元に、想像を働かせてこの記事を書いております。 　ですので、内容や数字の妥当性の有無については、（当たり前ですが）各//

　ランキング作品と埋没作品とでは、閲覧者の絶対数が軽く3～5桁ぐらい違う。 　当然、ブックマークの件数・評価点・総合評価も3～5桁は違ってくることになる。 　とはいえ、読者が少ない作品の作者でも、「//

世の中や他人に何かを求める人の話。

コミュ力を身につけたいという人には、試しに読んでみてほしい。 ネタ系と思った？　残念、ガチでした！

もはやエッセイですらない。 読んだ人の役に立てば何でもいいと思っている。

ぼんくら底辺な作者が考えた机上の空論ですので、眉に唾をつけてお読みください。 連載小説向けのお話です。

1：1評価を付けられたとき、最低の評価を下されたと思ってショックを受けるのは早計だという話。

結論から言うと、話別投稿のせいなんじゃなかろうか。

　拙作『ニート矯正収容所』を書く際に、物語の中に詰め込めずに溢れてしまったこぼれ話。 　それらの、作中で語りたかったけど語れなかったお金や社会に関する話を、ダイレクトにエッセイとして書き記したものがこ//

ブックマークと評価点について、最近思うことを書き連ねてみた。 ふと思い至っただけの、別に正しくもないであろう独白です。

あくまでお遊び程度に。 リアルはリアル、ファンタジーはファンタジーであることは、お忘れなく。

ランキングから作品を探して、なろうの小説は異世界でチートでハーレムなものばかりしかないと思い込んでいる読者が、意外と多いんじゃないかと思ったので書いてみる。 オマケとして、何故異世界チートハーレムの作//

うろこ雲さんの『なろうあるある！？明日から気になる感想欄の法則』の感想欄とかを眺めていて、作者側の心構えとして「こうしたらいいと思うよ」を書いてみたくなりました。 心を折りに来る感想の中には、悪意の//

ある作品の感想欄を見ていたら、読者が作者に対して、「甘えないでください」などと書いていました。 その読者のマイページを辿ってみたら、めちゃくちゃ甘えたスタンスで作品を書いていました。

いわゆる「文章作法」って、役には立つけど、「正しい」ものではないよね？

視聴者の皆様、こんにちは。 小説家になろうの闇を探る、『なろうダークシーカー』。 司会はわたくし、シー・カーイでお送りさせていただいております。 さて今日は、いくつかのランキング作品の感想欄を眺めてい//

安保法制が強行採決、とか何とかニュースが流れているのは知っていると思いますが。 多くの人が実際のところ、その内容はよく分かってなくて、「なんかよく分かんないけど政府が平和主義をぶち壊そうとしている」と//

暴力行為の模倣とか、そんなのはぶっちゃけどうでもいい。 それよりもここで訴えたいのは、いわゆるゲームや漫画といったエンタテイメント作品が、本質的に「接待」と同種のものであるからだ、ということである。

世の中が自分を救ってくれる味方であると、いつから錯覚していた？

不死身の体を与えられて、サバンナのライオンの前に立ったらどうする？

『小説家になろう』というサイトで、もっとテンプレ以外の面白い作品も読みたいと思っている、読者の皆さまに伝えたい。

この方法は、ランキング上位の作品と底辺の作品とのスケールを合わせることにより、両者を比較的平等に、作品の実力だけで評価するための方法として、僕が使っているものです。 読み專の方は、閲覧回避推奨です（と//

「面白い作品は評価される」という言葉は、決して間違ってはいないが、誤解を招きやすい言葉だと思う。

「面白い」と思ったものを「面白い」と言葉に出す行為は、世の中を少しだけ幸せにする行為だと、僕は思うのです。

よく聞く言葉の実演販売。

創作と、エタることに関する考察。

ジャンル再編に期待している、という人たちがいる。 彼らの期待は、まず間違いなく、裏切られるだろう。

現在の日本の経済の低迷は、これが原因として大きいんじゃないかと、常々思っておるのです。

ファンタジー世界のモノの値段の決め方。 こう考えておくと、大きく不自然にはならないと思うよ、というお話です。

こういうことを考えるのは楽しいけど、すべてのファンタジー作品に当たり前の前提として要求する人は嫌いです。

『Fate/Zero』というアニメを見ていて、「正しさの奴隷」という言葉を自分の話として捉えた人は、どのぐらいいますか？

総合評価100ポイントの作品は面白いんだぞという話。