命の欠片

１０８の命の欠片の集結が行われた。 異なる命の欠片を地球から駆除した。 太陽系の探索が終了した。 新生ムー大陸が出来上がった。 新物質ダイバリオンの開発が行われた。 恒星間航行を可能にしたミチヤらは「//

恒星間航行を可能にしたミチヤらは「命の泉」 を目指して旅立った。 彼らを待つのは、未知なる生命体、未知なる星だった。 ミチヤは、「命の泉」をみつけた。 繋ぐ時が来た。 ミチヤは人類の覚醒者に繋いだ。 //

　異世界への入り口「ワームホール」を鎮也は見つけた。 鎮也の旅は続く。 負の異世界に辿り着いた。 この世界は、１０人の神官に支配されている。 下級神官、中級神官を相手に闘った。 本物の覚醒者と闘った。//

鎮也達は、異世界に旅立った。 そこは、絶対零度の世界だった。 そこから異変が、始まる。

「螺旋の世界」に入り込んだ鎮也達は困惑した。 時と時が擦れ違う。

　銀河の掟は厳しい。 模擬試験ではないのだ。 ＬＢ１３は現実と向き合う。

　ＬＢ１３は、銀河中央に向かっている。 未だ、１２０光年しか進んでいない。 全部で２万８千光年ある。 焦らずに進むしかない。 １億年かかっても、１０億年かかってもいい。 生き残れるのであれば。

ＬＢ１３の眼の輝きの色が赤から青白く変わった。 １万光年先にあるもの、者達に向かって歩む。 望みと願いを持って、歩む。