【魔導師のユメみたセカイ。】
魔導師と女王陛下と王子、その周りの人たちの物語。
夢を見てもいいですか。
ひとり、世界を感じながら生きていたカヤのもとに、あるとき大きな白い鳥が訪れた。白い鳥は、カヤにとって忘れられようもない姿となり、街へ行くのにつき合ってほしいと言う。連れられて行った先で、カヤは、一時で//
掲載日:2011年 01月 17日
最終更新日:
2011年 03月 29日
キーワード:
ファンタジー
異世界
ほのぼの
魔導師
女王
恋愛
笑ってもいいですか。
常識外れな魔導師の父と、女王陛下である母を持った、王子アリヤの思うこと。
掲載日:2011年 01月 25日
最終更新日:
2013年 03月 28日
キーワード:
ファンタジー
異世界
ほのぼの
家族
王子
魔導師
そばにいてもいいですか。
「わたくしが愛してあげる」女王ユゥリアが、魔導師カヤと出逢ったときのこと。そして、それからのこと。
掲載日:2011年 01月 31日
最終更新日:
2011年 04月 27日
キーワード:
ファンタジー
異世界
シリアス
ほのぼの
姫
魔導師
女王
恋愛
あなたと生きたいと思うのです。
嵐の翌日、晴天が広がった空の下、アサリはずぶ濡れの行き倒れた魔導師を拾う。
掲載日:2011年 02月 15日
最終掲載日:2012年 10月 14日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
天災
ファンタジー
異世界
シリアス
ほのぼの
魔導師
魔法
魔法使い
恋愛
晴れた空が嫌いでした。
どうしても許せないものがある。偽善だと言われようが、綺麗ごとだと言われようが、許せないものは仕方ない。ロザヴィンはそういう魔導師だった。
掲載日:2011年 06月 08日
最終掲載日:2011年 07月 19日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
ファンタジー
異世界
シリアス
魔法
魔導師
恋愛
ほのぼの
雪解けの空に羽ばたいた。
その人は上でもなく下でもなく、中位の貴族で文官だった。
対してアノイは、上位貴族の出身であるうえに、最高位の魔導師だった。
身分の差は、たぶん大きい。
立場の違いも、たぶん大きい。
だから接点なんてな//
掲載日:2011年 06月 24日
最終掲載日:2012年 03月 25日
キーワード:
ファンタジー
異世界
恋愛
溺愛
シリアス
ほのぼの
魔導師
雨降る天に涙した。
彼はどこか、なんとなく、ふらりと消えてしまいそうな危うさがあった。ギアはその彼を引き留められる存在になりたいと、幼いながらも思ったものだ。だが彼は消えた。そして帰ってきた。変わっていたのは、その微笑み//
掲載日:2011年 07月 04日
最終掲載日:2011年 12月 14日
キーワード:
ファンタジー
異世界
シリアス
ほのぼの
恋愛
魔法
魔導師
王弟
それはどこかで願われた。
国境にほど近い辺境の山火事を鎮めた魔導師が出逢ったのは、運命に素直な混血の少女だった。
掲載日:2012年 01月 11日
最終掲載日:2012年 12月 18日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
ファンタジー
異世界
恋愛
ほのぼの
シリアス
魔導師
歳の差
魔導師がユメみたセカイ。
名もなき孤児の少年が出逢ったのは、守護者の名を継ぐ魔導師だった。
掲載日:2011年 11月 19日
最終掲載日:2012年 05月 14日
キーワード:
ファンタジー
異世界
ほのぼの
シリアス
魔導師
恋愛
きみと歩む大地にいとしさを。
トランテは女武人と世界を漂流していた。故郷となった国で、自らもそうである魔導師のことを知り、そして知り続けていく。自分もまた、外れようのない魔導師であることを。
掲載日:2013年 03月 21日
最終掲載日:2013年 09月 30日
キーワード:
異世界
ファンタジー
魔法
シリアス
ほのぼの
魔導師
恋愛